CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180930 結果 20181001 ロータスクラウン賞 

家がギシギシ言ってるんだけど大丈夫か?と思いながらこの日記を書いている

 

遅ればせながら、土曜に武豊騎手が4,000勝達成

おめでとうございます

 

www.sponichi.co.jp

>4000勝についてイチローは――。
>「その世界の4000って次の2番手はいくつなんですか?そうやって比較しないと分からないから。
>とてつもない数字と3000の時に聞いてたから、そうなんでしょうね」

 

ご用意しました、ドン!

中央競馬通算1000勝以上の騎手・調教師一覧 - Wikipedia

 

1 武 豊  4000
2 岡部幸雄 2943 ←←
3 横山典弘 2683
4 蛯名正義 2487
5 柴田善臣 2249

 

レジェンドレジェンド、アンドレジェンド

4,001勝、4,100勝、4,500勝、5,000勝……とここはきっとまだまだ通過点

武豊騎手のますますの活躍に期待しよう

 

 

https://i.imgur.com/EfEEOmzh.png

 

、もとい武豊騎手はおめでとうイラスト()でイラスト化()したことが無かった気がする

今後はこれを彼のデフォルトにしよう

若干、大井の川翼騎手と被るんだけどまあ細かいことは気にするな

 

 

日曜

佐賀競馬03R以降と高知競馬は、台風の影響で取止となりました

佐賀は月曜に開催、高知は代替開催はありません

 

 

スプリンターズステークス 単◎9割・○1割 ◎単280円あたり

1 ◎ 08 ファインニードル

2 - 09 ラブカンプー

3 - 01 ラインスピリット

 

中 ○ 14 ラッキーバブルズ

 

新王者の誕生

 

1番人気ファインニードル(牡5)が勝利、国内重賞4連勝、春秋スプリント制覇

スタート良くスムーズに中団追走、勝負所で追い出して直線に向く

先行勢が厳しくなる最後の200m、そこから更に末脚を伸ばしてラブカンプー(牝3)を差し切ったところがゴールだった

 

最後にもうひと伸びふた伸びの脚が残っていたのが強い、正直、直線向いたあたりでは届かないかもしれないなと思って見ていた

このメンバーでは同馬の力が一枚抜けているのはほぼ間違いない、新しい短距離王者が誕生した

もう影が薄いなんて誰も言えない、今後がとても楽しみだ

 

11番人気ラブカンプーが2着、キャリア13戦【2-8-1-2】、ブロコレ(シルコレ)倶楽部歓喜

先行して残り200mで先頭、逃げ馬と、自身に並びかけてきた先行馬を振り落して大金星はもう目の前だったが、勝ち馬の末脚に屈した

今日はラブカンプーでは無く、ファインニードルの日だったということだろう

 

タフな日程もなんのその、渋い血統、勝ち切れないけど人気薄でも常に好走してくる根性娘……

ということで、ラブカンプーはめっちゃキャラが立っている

名前もなんだか可愛らしいし、レース後も細○さんとかが真っ先に褒めていた気がする

あれ?やっぱりファインニードルって影がうs

 

9番人気ラッキーバブルズ(セ7)は、競走中に疾病〔左前繋靭帯不全断裂〕を発症したため最後の直線コースで競走中止JRA公式から)でした

不運だったとしか言いようがない

 

 

月曜

船橋06R C1七八 にセンテンスプリング(牡4)が出走

 

船橋デビュー戦となるはずだった20180501 C1三四 を馬体故障により出走取消、レース間隔としては約6か月半ぶりとなる

高知では【11-2-0-1】と底を見せていなかった馬、叩いてからではあるだろうが、先に繋がる走りに期待

 

 

佐賀 ロータスクラウン賞 【距離魅力 02セボン】

◎ 02 マイネルセボン

○ 07 スーパージェット

▲ 11 スターオブソレイユ

△ 05 ザワールド 馬複BOX◎○▲△ 6点予定

 

以下全文、日曜の予想のコピペ

 

開催されるなら、それなりにタフなレースとなるだろう

そうなれば、各地で揉まれてきた実力馬マイネルセボン(牡3)とスーパージェット(牡3)の地力がやはりモノを言いそう

 

マイネルセボンはJ・未勝利から門別→高知、3走前の門別・王冠賞 3着はクロスウィンド(1着)と0.2差

転入初戦だった前走の高知・和也&恵結婚記念特別 C3-4 1着

直線では一旦交わされたものの、最後は自力で差し返した、高知の1300mはやや距離不足だったのかもしれない

黒潮菊花賞を狙っての転入かと思ったがここへ、どっちにしろ中距離狙いということだろう、ここは当然アタマまで

 

スーパージェットは門別・1勝から愛知→兵庫→佐賀、前走の大淀川賞 A1・A2 4着

古馬相手、馬体重503㎏(+16)と叩き台溢れるレースだったが、それなりに後方から脚を伸ばしていた

ダービー2勝の実績は断然だが、今回は兵庫の吉村智洋騎手が初騎乗

腕に疑問とかでは全く無い(むしろ期待できる)が、山口勲騎手は自厩舎のマイメン(牝3)を優先したのだろうか?

 

以下、ひと夏を越えてこの距離で父ヴァーミリアンの血が騒がないかスターオブソレイユ(牝3)

ぶっつけ本番で距離も微妙ではあるが、好素材だと信じているザワールド(牝3)の一発に期待してみた