20190126 愛知杯
木曜と金曜の結果は次回まとめて
デニストンは8着でした
展開や枠もあるけれど、現状少しクラスの壁に当たっている感もあるかもしれない
競馬雑記
山田敬士騎手は土曜は東京で2鞍騎乗
共に(例の時の騎乗馬ペイシャエリートの馬主である)「ペイシャ」の馬となっている
北所直人オーナーは聖人か?
土曜予想
京都04R 3歳新馬 にサトノジャスミン(牝3・父Wilburn 母Spot of Beauty 母父Skip Away)が出走、デビュー戦
父WilburnはA.P.Indy系Bernardiniの産駒、Wilburn産駒は本邦初登場の模様
同馬の注目ポイントは母Spot of Beautyから受け継いだ白毛だろう、半兄ホワイトドラゴンはJ・1勝
気が早すぎるが、現役時の活躍以上に母として白毛をいっぱい産んで欲しい、SS系でもキンカメ系でもなんでもござれ
どんな走りを見せてくれるかな
ARIA的にはあゆみ・K・ジャスミンちゃんだろう
地元密着のトラゲット専門を目指して、一人前では無くあえて半人前でいることを選んだ彼女です
中京09R 4歳以上500万円以下 に(地)ソルフェージュ(牡4)が出走、再転入初戦
J・6戦未勝利(3着1回)、岩手で3戦2勝を積み上げてJに戻ってきた
岩手転入前の成績は全て芝でのものだが、今回はダート1800mとなる
岩手の2勝もダートということで、実は砂向きなのかもしれない
約2か月振りの復帰戦
相手関係はそれなりといった印象、いきなり好走があっても良いだろう
京都09R 梅花賞 3歳500万円以下 にアックアアルタ(牝3)が出走
前走の福寿草特別 3歳500万円以下 シンガリ6着、やや間隔が開いたせいなのか、前に進んでいく気配が感じられなかった
牝馬なので2000m→2400mへの距離延長はどう出るか、血統とレース振りからは向きそうな印象ではある
5頭立ての少頭数でもあるし、使われての前進に期待したいところ
中京11R 愛知杯 芝2000m 15:25発走
中京11R 愛知杯 【重賞登頂 08ランドネ】
◎ 08 ランドネ
◯ 01 レッドジェノヴァ
▲ 04 コルコバード
△ 05 ワンブレスアウェイ
☆ 12 エテルナミノル 馬複BOX◎◯▲△☆ 10点
ランドネ(牝4・53㎏)は前走の京都・修学院ステークス 3歳以上1600万円以下 1着
主導権を握ると、1000m通過61.7のマイペース逃げを展開、直線へ向いて粘り込み
レッドヴェイロン(2着・タイム差無し)やクリノヤマトノオー(3着・0.1差)の猛追を僅かに振り切った
牡馬を相手に勝ち上がってきた、3着馬は次走で現級を突破済
内のティーエスクライ(牝7・50㎏)あたりの出方は気になるが、すんなり先行体勢を取れそうなメンバー構成でもある
通算【3-1-1-3】、着外はG1の2戦と、折り合いを欠いて全くレースになっていなかった6走前の忘れな草賞 3歳オープン・牝 8着のみ
乗り替わりとなるが、戸崎圭太騎手は同馬で1勝を挙げており不安は無いだろう
まだ底を見せていない明け4歳馬が、重賞という名の山の頂に立つと見た
相手はエリザベス女王杯組を中心視
レッドジェノヴァ(牝5・55㎏)は内目を立ち回り最先着の4着(リスグラシュー(1着)から0.5差)、ここも立ち回り次第で上位進出
コルコバード(牝6・54㎏)は8着(同0.7差)、ワンブレスアウェイ(牝6・54㎏)は11着(同0.9差)
着順ほど着差は無いし、共に外目の枠から内目の枠に替わるので捌き次第で面白そう
最後はウラヌスチャーム(牝4・53㎏)と迷ったが、連覇を狙うエテルナミノル(牝6・55㎏)を取ってみる
前走のベテルギウスステークス 3歳以上オープン 9着、久しぶりにダートを使われて変わり身があれば
中京12R 知立特別(ちりゅうとくべつ) 4歳以上1000万円以下 にアリア(牝4)が出走
前走の中山・キャンドル賞 4歳以上1000万円以下 13着、初のダート戦、砂を被らないような余裕を持った走りではあったが全く伸びず
今回は走り慣れた芝に戻る一戦、前走の砂にまみれた経験も活かして、先行~好位で競馬ができれば巻き返しは十分だろう
同馬の主戦と言って良い丸山元気騎手に手が戻り、使われての前進にも期待できる
過去の応援イラスト()、今見るとひでえな、応援する気があるのか
というかこれ2017年ってマジ?そんな昔だった?
今日はARIA馬名の出走が多いですね
とりあえず、取り上げた4頭には応援馬券として単100円ずつ投じます、みんな頑張れ頑張れ~