20190625 優駿スプリント
競馬雑記(日曜簡易結果)
思った以上に前有利というのはあったが、勝ち切れなかったかつてを考えると強くなった
ダミアン・レーン騎手はJでは最終週だったが(大井・帝王賞に騎乗)、次に日本に来る日が楽しみ
キセキ(2着)はやはり何かに交わされてしまうんだよな、負けて強し
レイデオロ(5着)は道中の手応えもイマイチ、後ろからという走り自体も今回は裏目に出てしまった
金沢・百万石賞はティモシーブルー、同厩舎同士の一騎打ちを制した
ナガラオリオン(2着)はゲートを無難に決めてソロっと先行、位置を上げていく理想的な走りだったと思う
最後は2100mという距離、勝ち馬との距離適性の差が出た、ということだろう
佐賀・佐賀がばいダッシュはエイシンビリケン、レコードタイムのおまけつき
セクシーボーイ(4着)はスタート一息、そして勝負所で外目を回される厳しい展開
佐賀スプリングダッシュ 1着の時は上手く馬群を抜けられたが、本質的には超短距離戦が向いていない、ということだろう
水沢・ウイナーカップはクルーズラミレス、馬体重474㎏(+11)もなんのその
サンエイムサシ(2着)をいつでも交わせるといった感じの抜群の手応えでのマークから抜け出し
リュウノボサノバ(3着)もズバリ、三連複390円(1番人気)あたり!なお、これが日曜唯一のあたり
帯広・旭川記念はオレノココロ、この馬はやっぱり地力が違う
センゴクエース(5着)はやはりというのか第二障害で膝を突いてしまう
急遽の乗り替わりがあったのは痛かったが……正直かなり残念ではある
日曜の日記は珍しくアクセスが多かったっぽい(普段が10/日くらいのところ25/日くらい)だが、そんなときに限ってボコボコにやられた
……いや、そんなの関係無くいつもボコボコだったわ
火曜予想
大井11R 優駿スプリント ダ1200m 20:10発走
大井11R 優駿スプリント 【巻き返す 04カグラ】
◎ 04 アジュディカグラ
◯ 05 ヴァルラーム
▲ 06 ロイヤルビクトリー
△ 15 マルヨキング
☆ 02 ポットギル 三連単F◎◯→◎◯▲→◎◯▲△☆ 12点
月曜は不良馬場
0523 優駿スプリントトライアル 3歳選定馬オープン特別 は重馬場、この次のレースから稍重馬場に変更となった
今日は晴れ模様なので馬場が多少回復して、この時と似たような感じの馬場になるのではないか
しかも上位入線馬はこの時と枠もほぼ同じようなところに入っている、素直にこの組を上位に考えてみた
アジュディカグラ(牡3)は前走の優駿スプリントトライアル 4着
約2か月ぶりで馬体重515㎏(+15)というのも響いたのだろう、好位追走から伸びは無かった
目標は間違いなく今回、叩かれた良化が見込める
いざとなれば逃げても良い先行力があるのも良い
父アジュディミツオーの(現時点での)最後の産駒が重賞V、という熱い展開に期待したい
強敵はヴァルラーム(牡3)、前走の優駿スプリントトライアル 2着
4番手を追走、直線で力強く伸びて先頭、ゴール前で外ロイヤルビクトリー(1着)に0.1差交わされたが、内ポットギル(3着)は抜かせなかった
1200mでは馬券外無し、好位から必ずひと足を使ってくる安定感がある
デビューから全戦で騎乗してきた主戦・柏木健宏騎手からの乗り替わりは痛いが……
初コンビとなる真島大輔騎手と共に、今も治療中であろう柏木騎手に朗報を届けたい
ロイヤルビクトリー(牝3)は斤量1㎏増が鍵となるが、こちらも1200mでは馬券外無し
2連勝中と力を付けてきたマルヨキング(牡3)、逃げ差し自在のポットギル(牝3)を3着でおさえる