20190915 ローズステークス ジュニアグランプリ
阪神・野路菊ステークスに出走した[地]エキサイターは3着でした
三連単01→04→05 1640円あたり(ガミ)
こんなときに限って一番安い目で決まっちゃう、これもまた競馬
はずれではないのでローズステークスは普通に買います
それはそれとして、なかなか見せ場のある競馬だった
芝に挑戦を続けるのか、あるいは地元にも兵庫ジュニアグランプリという目標として十分の大きいレースがある
どちらにしても今後の楽しみが広がった、さらなる成長に期待したい
日曜予想
阪神11R ローズステークス 芝1800m 15:35発走
阪神11R ローズステークス 【2歳女王復権へ 04ファンタジー】
◎ 04 ダノンファンタジー
◯ 12 スイープセレリタス
▲ 11 ビーチサンバ
△ 01 メイショウショウブ
☆ 10 シゲルピンクダイヤ
★ 09 ラシェーラ 三連複軸一頭◎=◯▲△☆★ 10点
今週も高速決着?
高速決着なら父ディープインパクト、というのも後押ししてダノンファンタジー(牝3)を軸として考える
2走前の桜花賞 4着(グランアレグリア(1着)から0.4差)
勝ち馬はともかく、シゲルピンクダイヤ(2着)とクロノジェネシス(3着)とはタイム差無し
2着~4着の中では一番前を進めていた、1番人気を背負って勝ちに行っての走りなので悲観する必要はない
前走の東京・優駿牝馬 5着(ラヴズオンリーユー(1着)から0.5差)
3歳牝馬には過酷な2400m、やはり前々で粘った馬を評価したい思いがある
かつての4連勝(重賞3連勝)は決して幻想ではない
春の敗戦と夏を越えて、2歳女王がどのような走りを見せてくれるか注目したい
超良血開花スイープセレリタス(牝3)、人気落ちのビーチサンバ(牝3)、先行力魅力メイショウショウブ(牝3)
見限れないシゲルピンクダイヤ(牝3)、前走度外視ラシェーラ(牝3)を相手とする
スイープセレリタス(父ハーツクライ 母スイープトウショウ)とメイショウショウブ(父ダイワメジャー 母父キングカメハメハ)はあのコスモバルク世代同士の配合
その実力、見せて欲しいところ
盛岡10R ジュニアグランプリ 芝1600m 17:10発走
盛岡10R ジュニアグランプリ 【大波乱も】
◎ 05 シーサンプーター
◯ 06 コンバットファスト
▲ 09 コパノキャリー
△ 04 シンボ
☆ 03 ポピュラーソング
★ 01 ダリル
注 11 フジノロケット 三連複F◎◯=◎◯▲△☆★注=◎◯▲△☆★注 25点
北海道勢強し
去年は3番人気ライズインザノース(アタック勝ち、コスモス賞8着)が8着、10番人気イコライザー(アタック勝ち、父カネヒキリ)が3着同着
3年前は2番人気エイシンクローバー(フレッシュ勝ち、コスモス賞3着)が6着、8番人気プティソレイユ(未勝利勝ち、父ゴールドヘイロー)が3着
北海道勢強しは強しなのだが、このように伏兵の台頭もチラホラ
盛岡芝経験馬のある地元人気薄の一発も十分にある
キャリアの浅い2歳馬の芝重賞、今年も一筋縄ではいかなそうだ
近年の北海道勢を見ると、3年前のプティソレイユ(3着)、2年前のモリノラスボス(1着)、去年のリンゾウチャネル(1着)は1000mや1200mばかりを使われていた
1600mという距離もあり、長めの距離を使われてきた馬に人気が集まる
しかしこのレースに求められる適性が短距離寄りの為、人気馬が飛び波乱となるのかもしれない
ここから07 リュウノロジャー(牡2)を切る、父スズカコーズウェイもダート向き種牡馬で買いにくい(父カネヒキリが来るのでそこは気にしなくていいかもしれないが)
02 アーモンドカラー(牡2)はJ・未勝利、新馬戦2着とオープン4着と言えば聞こえは良い、ただこれらは九州産馬限定戦
どんなタイプの馬だろうと、2歳夏のJ小倉芝1200mのみ走ることになるJの九州産馬同士の実績
この実績で人気するようだと、切りが最適のジャッジとなるかもしれない
地元勢10 リュウノロビン(牝2)と08 (外)ユイガドクソン(牡2)に来られたら素直に泣こう
正直に言ってここまで手が回らない、資金に余裕のある人はおさえたい
はい、ここまでしか絞れませんでした
北海道勢はフレッシュを勝ってそのあとイマイチ、という馬が多く、今年は大きな実力差が無いかもしれない
モリノラスボスもリンゾウチャネルも2勝馬(未勝利+アタックという形ではあるが)だった
そうなると地元の実績馬シーサンプーター(牝2)とコンバットファスト(牡2)、どちらかは絡んでくれるだろうと考えた
前者は前走(1着)が初の芝で重賞勝ち、後者は芝好走→ダート大敗→芝戻りで狙える
コパノキャリー(牝2)は門別・未勝利で2着5回、しかし勝ち馬が重賞レベルであり一枚上の評価が必要だろう
盛岡芝はタフな血(欧州的な?)が入っていると良い個人的なイメージ(笑)がある
父コパノリチャードが父ダイワメジャー 母父トニービン←という血統、これも良い
認定戦で勝ち切れず未勝利を勝ち上がり、こんな感じの馬が穴を開ける印象があるのでシンボ(牡2)、父ベーカバド←という血統も良い
船橋から参戦ポピュラーソング(牝2)はメンバー中唯一の2勝馬、父アンライバルド 母父ホワイトマズル←という血統も良い
ダリル(牡2)は前走(7着)が内々を通り、狭くなるシーンもありつつの健闘で評価できる
ただ2走前(6着)はスタートが今一歩で敗戦と未完成な感もある、01番枠がどうか
鬼門?のコスモス賞組でもあるフジノロケット(牡2)を切れれば楽なのだが、父ジャングルポケット 母父ネオユニヴァース
いかにも芝で走りますよ~みたいなこの血統を切る勇気は出なかった
1レースでの予算オーバー(2.5レース分)ですが、これは必要な投資と割り切ろう
はずれたら明日のセントライト記念はエア馬券となります
高知07R RNはSok協賛 ほめられてのびる特別 C2-5 に 10 ウェイト(牡6)が出走
転入初戦だった前走のC3-3 1着
アワオーラ(2着)以下に1.1差からの逃げ切り圧勝、このあたりでは力が違った
08 アースグロウ(牝4)や05 フジスパークル(牝4)と比較すると時計はやや見劣るのがどうかだが、上位争いにはなるだろう