20191016 マイルグランプリ
水曜予想
園田10R 丹波焼特別 A1A2 3歳以上 に 08 リリコ(牝3)が出走
03 タガノヴェリテ(セ7)や06 クイントゥープル(牝5)、移籍初戦の07 コンドルダンス(牡7)らなかなか骨っぽい相手が揃った
斤量52㎏は大いに有利、同馬がここでどれだけやれるかによって、前走のメンバーのレベル的なものを測れるかもしれない
大井11R マイルグランプリ ダ1600m 20:10発走
大井11R マイルグランプリ 【偉業へばく進 01トロヴァオ】
◎ 01 トロヴァオ ◎単
◯ 07 サブノジュニア
▲ 08 ワークアンドラブ
△ 11 マインシャッツ
☆ 12 ダノングッド ワイドBOX◎◯▲△☆ 計11点
主役はノンコ?それとも……
先日の盛岡・南部杯で弾けるような手応えを見せて、勝てる!と思わせたモジアナフレイバー(4着・450万円)
こちらなら走り慣れた大井、3着でも500万円
この条件を蹴ってまでJpn1へ挑んだことは、きっと先に繋がるだろう
このレースで主役となるのはG1級2勝馬 05 ノンコノユメ(セ7)となるだろう
しかし実績を考えれば、本来同馬のほうが盛岡にいるのが自然
そういったことを考え始めると、どうしても同馬から買いたい気分では無くなってしまった
2走前(1着)から、能力が通用する条件であるのは間違いない
しかし自分はその時も同馬を切っている
これだけの馬を◎にしないのだから、半端な印を打つのではなく無印にするのが敬意というものかもしれない
ちなみに同馬が嫌いという訳では無い
むしろJ時代は去勢後には2017年のJ中京・チャンピオンズカップまで買い続けていた、好きな部類に入る馬
見限った瞬間に復活の2連勝、その後買うと4着連発だったわけだが……
13 ロイヤルパンプ(牡7)やワークアンドラブ、02 アンサンブルライフ(牡6)あたりが先行策だろう
前者の2頭は05と同じく荒山勝徳厩舎でもあるし、それなりのペースを作り出すかもしれない
馬 馬 馬群 08
馬 05 馬群07馬群01馬群 06 02 13 →進行方向
そうなると、好位~中団の内で息を潜めて追いかけてきそうな荒山厩舎もう一本の矢、トロヴァオ(牡6)の一撃が無いだろうか?
39年連続重賞制覇の機会も残り2か月半とリミットが迫っている
鞍上・的場文男騎手がそろそろ決めてくれそうな予感
ムラっぽいタイプで連続して好走する印象が無いが、だからこそ狙う
鞍上の闘魂注入で真面目に走って、同馬にとって2016年以来の重賞Vへばく進する
後方待機となるだろう05より、一列か二列前から進む馬たちが笑う展開になると考えた、競馬は基本的に前にいる方が有利
05が位置を取りに行くようならその分だけ末が甘くなるだろう、それでも同じ気がする
中団から進めそうなサブノジュニア(牡5)、短距離馬の印象が強いが、前走(2着)は1600mでも上手く走れていた
先行するワークアンドラブ(牡4)の残り目も十分
転入初戦のJ・6勝馬 04 グレンツェント(牡6)に関しては、実績は認めるが1600mはやや短いように見える
同じく転入初戦のJ・4勝馬 16 フォーハンドレッド(牡5)は5歳と若く、変わり身があっても驚けないか
これまた同じく転入初戦のJ・5勝馬マインシャッツ(牡6)もJ時代に1600mの経験は無く、オープンでは頭打ちだった
ただ母がザッハーマインということで南関の砂が合いそうなのと、中島龍也騎手騎乗なのでおさえる
転入初戦だった前走の浦和(8着)は交流重賞で馬体重544kg(+16)だったダノングッド(牡7)の巻き返しにも注
06 「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡11)は前走の東京盃 11着
スタートは良かったが、流石にこのメンバーでは追走一杯、しかし良く粘った方なのではないか
先行して見せ場くらいは作ってくれそうな気がする
半端な印を打つのではなく無印にするのが敬意(キリ
ワイドBOXで保険を掛けていくチキンハートという事がバレてしまうね