20190712 大井09R B1三など
競馬雑記(3歳秋のチャンピオンシップについて)
水曜の結果はあとで
3歳秋のチャンピオンシップ(3YO Autumn Championship)実施概要決定
ちょっと日程とかいろいろおかしくないかな、と思ったので
※参考1 2019年の米国三冠の日程
0504 ケンタッキーダービー
0518 プリークネスステークス
0608 ベルモントステークス
※参考2 西日本ダービーとは
※参考3 日程(抜粋)
0829 岐阜金賞(笠松)
0901 黒潮菊花賞(高知)、ロータスクラウン賞(佐賀)
0903 秋の鞍(名古屋)
0905 園田オータムトロフィー(園田)
0908 サラブレッド大賞典(金沢)
1006 ダービーグランプリ(盛岡)
1104 JBC(浦和)※参考
※参考4 また、本年から3歳馬の秋後半の古馬との対戦をより促すため、シリーズ全体の実施時期を前倒ししております。
西日本ダービーは当地生え抜き限定
ダービーグランプリに本気で出るならば、8月下旬~9月上旬に使った生え抜きは西日本ダービーはスキップ安定では?
逆に西日本ダービーに本気で出るならば、その後に遠征かつ日程の厳しいダービーグランプリはスキップ安定では?
約1か月で3戦という米国三冠並みの強行ローテは現実的では無い、月3戦は地方競馬では珍しくないかもしれないがあくまで下級条件の話、重賞路線はまた違う
出走馬の分散が見えている、これでファンに魅力ある競走を提供といえるのか?
仮に3戦全部本気で出てきた生え抜きでタフな馬がいたとしよう
古馬と対戦したとして、秋3戦から状態を更に上積みできるのか?
……
いやまあ、これはあくまでCBAとかいう無知・無能・無学な男が思ったことでしかない
自分ごときの理解力が遠く及ばないだけで、これが充実の秋、成長の秋、飛躍の秋など競走馬にとって大きな意味合いを持つ「3歳秋」にふさわしい日程なのかもしれない
嫌味な野郎だ、じゃあお前はどうするべきだと思うんだコラ、と言われても妙案が浮かぶわけでもない
ただやりたいことを詰め込み過ぎなので、3歳時点での対古馬は諦めて日程は前倒ししない、これは必要なのでは
この時期に期待馬に無理をさせて、古馬になって伸び悩んだりしたら本末転倒としか言えない
そもそも先日の(3歳馬同士の)ジャパンダートダービーですら他地区ダービー馬が1頭しか出てこない事実がある、JBCを意識するのは早すぎる気がする
シリーズものは好きで楽しみ、楽しみだからこそ、疑問点は疑問点として残しておきたかった
約2か月後の西日本ダービー、約3か月後のダービーグランプリがどうなっているか
その時までこの日記を書いたことを自分が覚えていれば、改めてこのことについては振り返ってみたいと思う、おそらく忘れているだろう
金曜競馬
大井04R SEEK GLORY! 2歳新馬 に◎ 02 カガヤキスバル(牡2・父タイムパラドックス 母アイキャンディ 母父ゴールドヘイロー)が出走
これは輝いている昴
名前だけでちょっと注目したい、鞍上は的場文男騎手
1年後、的場騎手がカガヤキスバルを駆り東京ダービーを制するということを、CBA以外誰も気づいていなかった……とかなりませんかね?
応援馬券で◎単・複100円
大井09R B1三 に◎ 08 デニストン(牡4)が出走
最近は金曜に出走しているイメージ、事後報告が多くなっていたがもちろん追い続けている
前走のサンケイスポーツ賞 B1三選抜特別 6着
スタートで出遅れて後方から、追込だと出遅れてもあまり変わらないようなイメージはあるが実際はどうなのだろうか
直線では良く追い込んできたが、馬群を割ってきた的場文男騎手とマースインディ(3着)に怯んだのか、あるいはもう上位は無いと見て本気で追っていなかったか
どちらにせよ、出遅れもあったしやや不完全燃焼といった印象
今回は距離延長となる、久しぶりの1400mで新味があっても
9頭立てというのも捌きやすさという面では良いだろう、あとは追込が嵌る展開ならば
◎単・複、配分はオッズ見て良い感じに、頑張れデニストン!
園田12R グラジオラス賞 C1 3歳以上特別 に◎ 07 コンドルノユメ(牡4)が出走
かつて上記のデニストンと同じレースでデビュー
20170418 東海クイーンカップ JRA認定スーパーフレッシュチャレンジ 北斗盃 - CBulkAriaの日記
上記の日記での写真は消えてしまっているが、デニストンは母ブルーポラリスの蹄鉄を持っていたこと、同馬は母ユメノアトサキの応援馬券を持っていたことで応援馬券を買っていたことがはじまりだった、もう2年以上前の話
前走の第11回ナイター競馬女子会特別 B2 4歳以上 11着
斜めに飛び出すようにスタート、後方3番手を追走したが後方侭
このクラスで通用する脚力自体は備えている気はするのだが、同馬に合う脚質探しに苦戦している印象
今回は降級戦となる、鞍上には初騎乗の大山真吾騎手を迎える一戦で気分良く走れれば
◎単・複、配分はオッズ見て良い感じに、頑張れコンドルノユメ!