20171007 回顧 20171008 毎日王冠 ハーベストカップ 九州ジュニアチャンピオン
土曜
サウジアラビアロイヤルカップ ◎単 はずれ
1 - 02 ダノンプレミアム 1:33:0 レコード
2 - 16 ステルヴィオ 1:33:3
3 - 13 カーボナード 1:33:5
6 ◎ 06 ダブルシャープ 1:33:6
道中のテンションが課題となるか
あのね、そんなところは「彼」と似なくても良いからね?
4番人気に支持された道営ダブルシャープは6着
先行集団に付いていくがやや折り合いを欠く状態、さらに向正面で斜行の煽りでバランスを崩す不利を受けた
直線で余力は残っておらず、しかしタレることなく食い下がっていた
元々乗り難しい馬でもあるらしい、初物尽くしで不利もありレコード決着ということを考えれば悲観する内容では無い
むしろ次に東京スポーツ杯2歳ステークスあたりに出てくるようなら、二度目のコース+距離延長で非常に楽しみだ
輸送に関しては、これは馬に頑張って貰うしかないよなあ……
「彼」は初の芝コースだった百日草特別 2歳500万下 1着でレコードV、やバ神
簡単には「彼」を越えられないぞという僅かな優越と、それでも越えていけという大きな期待が混ざり合いCBulkAriaをなんとも言えない感情にさせたレース後なのであった
↑ 複雑な感情を表している
佐賀10R 秋涼賞 B-4組 は4番人気ワンダーアマービレ(牝3)が勝利
休み明けだったオヒナサマ(牝3)は2番人気2着でした
逃げ馬の番手追走、直線で抜け出した所を外から更に良い脚で勝ち馬が突き抜けた
ここを使われて変わってくるだろう
日曜
◎ 02 マカヒキ
○ 01 ソウルスターリング
▲ 12 サトノアラジン
△ 08 リアルスティール
☆ 09 ヤングマンパワー 馬連◎=○▲△3点+ワイド☆=◎○▲△4点 計7点
ダービー馬の復活は
G1馬5頭が出走、秋を占う重要な一戦となるだろう
目移りするが、ここはマカヒキに賭けてみようと思う
昨年のダービー馬だが、シャンティイ・凱旋門賞14着からの復帰2戦は3→4で物足りない、ただここで春を切り上げたのは秋に備えてきたのであろう
母系からもマイラーっぽさが出てきそうで1800mの距離も向きそう
ステップレースとはいえ春が不完全燃焼だった分、秋に賭ける思いは強いと見た
前走の優駿牝馬1着は快勝、2走前の桜花賞3着は稍重が悪かったのだろうか
それなら開幕週の良い馬場は歓迎材料、しかし藤沢厩舎の休み明けで人気しすぎではという思いがある
何より目標は今月末の秋の天皇賞、同じ復帰戦でも同厩レイデオロの神戸新聞杯は同世代戦、G1勝ちの古馬相手とは比べられない
逆にここをあっさり通過なら超怪物の可能性があるかもしれない
前走の安田記念1着でG1馬となったサトノアラジンがこれで自信を付けてこないか
なかなか順調にいかないリアルスティールだがデムーロ騎手込みでまだ見限れない
穴なら先行力を買ってヤングマンパワー
このメンバーなら逃げまでありそう、距離が持たないと思われて後方の有力馬にマークが集まるようならあっと言わせる場面も
盛岡 ハーベストカップ
◎ 02 コウセン
○ 01 ウインミラージュ
▲ 03 ヴァイサーリッター
△ 10 コウユーココロザシ
☆ 08 エーシンシャラク 馬連or三連複◎=○▲△☆4点or6点 オッズ見て考える
1000mというのはあまり考え過ぎないようにする
去年はブレークビーツが3着に来たように芝向きなら距離適性が多少ずれていても突っ込んでくる感じ
それなら2走前の桂樹賞1着、前走のOROカップ3着を素直に信頼してコウセン
前走はサンエイゴールド(2着)とタイム差無し、岩手芝トップクラスの能力で電撃戦を凌ぎ切るか
相手は形としては格上挑戦だが昨年のこのレース2着ウインミラージュ
最初に適性云々言いつつこんなことを言うのもアレだが、岩手芝1000m巧者(【4-2-0-1】)でもある
JRA4勝が全て芝1200mのヴァイサーリッター、叩き2戦目の芝替わりで前進必至
コウユーココロザシは近2走に目を瞑って、エーシンシャラクは久々の芝だが岩手芝1000m【1-1-1-0】
アリッサム、ミラクルフラワー、ガッサンプレイは能力はあるがダートの方が良いと見たので来たらゴメンナサイ
ゴットフリートとプリムラブルガリスは芝で一変されたらゴメンナサイ、こいついつも謝ってんな
なかなか好メンバーなので絞るのが大変だった
佐賀 九州ジュニアチャンピオン
◎ 10 ザワールド
○ 08 エコーズスリー
▲ 05 キングランシーン
△ 12 ムーンパスイエロー
☆ 03 エリザベスセーラ 三連単◎→○▲→○▲△☆ 6点予定
01 エスワンノホシは出走取消、展開にも影響が出るか
スーパーマックスの半妹ザワールドが出走、前走のシリウス特別 2歳-1組 2着
鞍上の真島正徳騎手が後ろを何度も振り向きつつ、余裕のあるレース振りと見ていたがゴール前でキングランシーン(1着)の急襲に屈し初の敗戦
しかし休み明けで+14キロ、人気を背負い自力で勝ちに行っての2着で評価を落とす必要無し
乗り替わりとなるが鞍上は大井・真島大輔騎手なら問題無いだろう
同厩エコーズスリーを行かせての番手回りが予想される、今度こそ抜け出して押し切る
そのエコーズスリーも素質上位
前走の2歳-1組 2着は1400m、間隔が開いて更に距離が1750mに伸びて最後まで息が持つかどうか
ただ、前記のエスワン取消でマイペースの先行策を取れそうで粘り込み十分
以下、再度嵌れば末脚怖いキングランシーンとムーンパスイエロー、先行勢の残り目でエリザベスセーラまで
高知11R ミラク特別 3歳以上牝馬
6走前の土佐春花賞1着、フリビオン(3着)に土を付けた馬パッパカ(牝3)が出走
話はそれるがマジでバーントシェンナはどこに行ったんですかね
パッパカに話を戻すと、2走前の高知優駿6着以来だった前走のB-2 9着で2番人気を裏切った
+11キロでもあったし、叩かれて前進は十分見込めるだろう
帯広10R 桔梗特別 オープン
サクラリュウ740 VS コウシュハウンカイ755 VS センゴクエース740 VS フジダイビクトリー735
「ばんえいの怪物」センゴクエースが連勝を狙う、前走の朱雀賞 5歳オープン 1着はやはり同世代戦なら当然
フジダイビクトリーの巻き返し、サクラリュウの更なる上昇、今季安定感抜群のコウシュハウンカイはトップハンデがどう響くか