CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180623 結果 20180624 宝塚記念 ウイナーカップ

>このままでは宝塚記念が……買えない!
>以下の予想するレースの他に、東京10R 遂に間隔を詰めて使えるようになった?素質馬リカビトスの反撃に期待で単予定
>計4レース、ここから巻き返したい

 

2着で単はずれ、-1,000

 

 

土曜

東京ジャンプステークス 馬連BOX◎○▲△ 6点 はずれ

1 - 03 サーストンコラルド

2 - 01 マイネルフィエス

3 ▲ 05 タイセイドリーム

 

5 ○ 09 シンキングダンサー

10 △ 11 タマモプラネット

11 ◎ 08 アスターサムソン

 

-1,000 計-2,000

 

11頭立て10番人気のサーストンコラルド(牡7)が勝利、こんなのにこられるとどうしようもない、ってかコラルドだけに)

大逃げのタマモプラネット(牡8・11着)を追いかけていった馬たちが揃って潰れて、後方待機の同馬(とマイネルフィエスタ(牡8・2着))に展開も向いた

とはいえ、鮮やかに勝って見せたなあ

 

1番人気アスターサムソン(セ5)はシンガリ11着

道中アクシデントがあったようだ、とりあえず無事完走したことは何より

まだ5歳と若いし、巻き返すチャンスはたくさんあるはずだ

 

鞍上・林満明騎手のラストランということでアスターサムソンは人気し過ぎていた感もあった

だが、たまにはそういうのも悪くないと思う、林騎手、お疲れさまでした

 

 

阪神12R 3歳以上500万円以下 は1番人気ヨドノビクトリー(牡4)が勝利

「終身名誉英ダービー馬」コスモス(牡4)は7番人気8着でした、単はずれ、-1,000 計-3,000

 

やっぱりこの距離は忙しいのではないだろうか、序盤からペースに付いていけていない感があった

>今回はダート1400m、川崎・大井での計3勝は1400m、1600m、1500m、これくらいの距離が合っているのかもしれない

これは無かった事にしておこう

 

後方からキレるタイプでは無いし、もう少し距離があった方が良いのかも、だが適性距離がどこらへんにあるのか分からない

今回は不完全燃焼だったと思う、また次走以降改めて期待したい、頑張れコスモス!

 

 

佐賀10R 水無月 準重賞 は1番人気「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10)が勝利

3番人気オウノミチ(牡7)が2着、2番人気イッセイイチダイ(牡6)が3着でした、馬複460円あたり、+1,380 計-1,620、終わり良ければ総て良し、良い言葉だな

 

終わってみれば、ウルトラカイザーは好位追走→最後は流して楽勝といつもの結果、本当に10歳か?

オウノミチも元J・オープン馬で、良く走っていると思うのだが、これは勝った馬を褒めるしかない

これが29勝目、30勝目も軽く決めてくれそうだ

 

 

日曜

高知02R C3-4 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走

前走のファイナルレース C3-6記者選抜 シンガリ12着、馬体重も減っており、永森大智騎手でもどうにもならなかった

ここも厳しい戦いとなりそうだ

 

 

宝塚記念 【貴方の、私の夢が走ります】

◎ 16 キセキ

○ 07 パフォーマプロミス 

▲ 09 サトノクラウン

△ 13 ワーザー

☆ 08 ダンビュライト 馬連BOX◎○▲△☆ 10点予定

 

私の夢は、レインボーラインです

 

その思いはそれとして、出走無くして勝利無し

この場で勝つ権利があるのは出走16頭のみ、春のグランプリは果たして誰の手に

 

3走前の菊花賞 1着、超不良馬場を力強く抜け出したキセキ(牡4)

今回もパワーの要る馬場になりそうで、もってこいの条件ではないだろうか

前走の日経賞 9着、その後は天皇賞に出走せずここが今季2戦目というフレッシュさも魅力的

 

以上の様に、パワーの要る馬場への適性と、フレッシュさを考慮して相手を選ぶ

 

パフォーマプロミス(牡6)は父ステイゴールド、馬場への適性はありそうだ

前走の目黒記念 3着、ここを使われての上昇に期待

 

連覇を狙うサトノクラウン(牡6)、こちらは前走のメイダン・ドバイシーマクラシック 7着以来となる

海外帰りという点を割り引くが、ノーマークにはできない一頭

 

香港からの刺客ワーザー(セ7)、わーざーわーざー(日本の競馬ファン合計で100万回くらい言われてそう)日本までやってきた

地元で叩かれての来日、一発があっても不思議では無い

 

ダンビュライト(牡4)は前走の沙田・クイーンエリザベス2世カップ 7着

上記キセキと同じ父ルーラーシップ、堅実だがもうひと押し欲しい同馬にとってこの馬場は味方になるか

 

サトノダイヤモンド(牡5)、ヴィブロス(牝5)の人気勢はディープインパクト産駒ということで切る形となった

前者はともかく、後者は割としぶとい系な気がするので切るのは怖いが、Fさんはダービー勝ったし次のターンはもう少し先だろうということで

 

 

水沢 ウイナーカップ 【そして輝く 02スターギア】

◎ 02 スターギア

○ 03 ブレシアイル

▲ 09 ダンストンラソ

△ 10 タイセイターゲット

☆ 01 レップウ 馬複◎=○▲△☆ 4点予定

 

快速全開

 

スターギア(牝3)はハイレベル門別で2勝、3走前のあやめ賞 1着、他に重賞でダービー馬チャイヤプーンの2着2回と実績断然

前走の盛岡・キショウブ賞 3歳A 2着、アップバング(1着)とはタイム差無しで逃げ粘っていたが、馬体重+14キロで余裕残し、盛岡1600mという条件も響いたか

ここが目標だろうし、水沢1400m替わりは好材料、ここは力を見せてくれるはず

 

ブレシアイル(牡3)は前走の3歳 2着

58㎏を背負って番手からの競馬、シグラップアモーレ(牝3・1着)を最後まで追い詰め、サンエイスターダム(牡3・3着)、ドゥルガー(牝3・4着)の追撃は凌ぎ切った

かつては逃げてナンボのイメージだったが、先行争いが激しくなりそうなので、上手く一列後ろで息を潜めて抜け出しに期待

 

ダンストンラソ(牝3)は1400m【0-0-0-4】で、距離延長に課題はある

しかし、ハイレベル門別で2勝、目下2連勝中の勢いは無視できない

 

以下、相手強化もJ・未勝利から転入後2連勝中の好素材タイセイターゲット(牡3)

前走の岩手ダービー ダイヤモンドカップ 9着、距離短縮で一変十分のレップウ(牡3)まででどうか