20180716 マーキュリーカップ 名港盃 プラチナカップ
結果はまとめて
20180714
J -01,500
N -10,200
計 -11,700
↓
20180715
J -01,200(-02,700)
N -03,000(-13,200)
計 -15,900
財布だけは涼しい
ジャパンジョッキーズカップ(盛岡)、ヤングジョッキーズカップ(高知)、霧島賞トライアル2レース(佐賀)などもある
地方競馬は本日6場で開催、朝から晩まで競馬が観られるのも、暑い中頑張る馬と関係者の方々の力のたまものです
……よし、良いこと言ったからこれであたるはず
月曜
盛岡 メイセイオペラ記念 マーキュリーカップ 【飛躍の天馬 09ペガサス】
◎ 09 エンパイアペガサス 三連複軸1頭◎→JJJJJ+07 15点予定
うおおおおおいけえええええ
前走の水沢・みちのく大賞典 1着から挑む「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサス(牡5)
その前走、馬群に突っ込むような形で行き場が無くなり、明らかに仕掛けが遅れながらも直線だけで楽勝して見せた
この経験、逆に今回活きるのではないだろうか、そう思ったりする
馬群に突っ込んででも最短距離を狙うくらいの心意気が無ければ、J相手では勝てない、それを見越した走りだったのではないか
また同馬は、地元では能力の違いで早め先頭で押し切る、という競馬が多く、前走のように直線だけで抜けてくるイメージはあまり無かった
違った形での競馬を経験したことが刺激になるのではないか、もうそうだといいなっていう願望だこれ
ミツバ(牡6)、フェニックスマーク(牡4)、ヨシオ(牡5)、マイネルバサラ(牡5)、ザイディックメア(牡6)のJ勢
3着圏内なら警戒が必要な道営のドラゴンエアル(牡7)、人気通りだがここまでを相手としたい
「待ってください!もう少しお話を……!!」
しかし「彼」は何も言わない
栗色の馬体はどんどん遠ざかっていく
「僕は、貴男みたいになりたいんです!!!」
「……」
その背は、影は、どんどん小さくなっていく
僕と話す価値などもう無い、ということなのか
「……」
「お前は、俺にはなれない」
!!
やはり僕に、そんな力は無い、と……
エンパイアペガサス
「だがお前は……『最強のお前自身』となれる、そうだろう?」
!!!
暫時、理解するのに時間を要したが、僕は全てを「理解」した
その間に、「彼」の姿はもう遠くにあった
「先輩……ありがとう、ございばず!!!!!」
ありったけの思いを込めて叫ぶ
表情など見える訳が無い
だが「彼」が僅か、優しく笑ったように見えた
みたいな!!!11
よく、なろう系とかを馬鹿にするような風潮があるが、なんだかんだで話をまとめて文章書ける人はすごいと思う
あと、絵を描ける人もすごいと思う
これでも国語や現代文は3以下はとったことないし、こがくなまの頃に消防車の絵を描いて銀賞だか銅賞を貰ったこともあるんだが……どこで道を間違えたんだろうなあ?
まあそんなことはともかく、浦和・浦和記念 6着以来の交流重賞出走
あの時とは状態も臨戦過程も違うはず、今ならこの相手でも十分やれるのでは、そう感じている
頑張れエンパイアペガサス!
名古屋 名港盃 【圧倒 04キトキト】
◎ 04 カツゲキキトキト
○ 09 ポルタディソーニ ワイド◎=○ 1点予定
▲ 03 エイシンニシパ
△ 01 マイネルリボーン
出てきたからには
前走の大井・帝王賞 7着、「東海の雄」カツゲキキトキト(牡5)がいなければ、かなーり予想が難しい、大激戦のレースとなっただろう
ゴールドドリーム(1着)から1.4差、地方最先着のリッカルド(4着)から0.4差、最後までしぶとく走っていた
やはり中距離戦で本領発揮、地元のここは内容が求められるレースとなる、頑張れカツゲキキトキト!
相手筆頭は紅一点のポルタディソーニ(牝4)
J・1勝馬、移籍後は【7-2-1-3】、着外は全て1400mで、本領発揮は中距離戦だろう
一頭強い馬がいるし、それを抜きにしてもエイシンニシパ(牡5)、マイネルリボーン(牡8)、ノブタイザン(牡5)、メモリージルバ(牡9)などの重賞実績馬
ダービー馬ビップレイジング(牡3)、上り馬アセイラント(セ6)など骨っぽい牡馬が揃ったここで、どれだけ食い下がってこられるかに注目
三連単1着◎→○▲△ 6点と言いたいが、とりあえずワイド◎=○ 1点予定
直前で変えて外す芸が炸裂しそう
浦和 第1回 プラチナカップ 【小久保厩舎5頭出し】
◎ 01 ウェイトアンドシー
○ 05 リアライズリンクス
▲ 06 ノブワイルド
△ 07 キタサンミカヅキ
☆ 03 アンサンブルライフ 馬複BOX◎○▲△☆ 10点予定
今年からS3に格上げ
まず思ったのは、ウェイトアンドシー(セ7)とノブワイルド(牡6)は同厩舎だからともかく、ニシノラピート(牝7)もいるし、ハイペースは必至だろうということ
次に思ったのは、つまり自分がまずそう思ったのなら、逆に前残りがあるのではないか、ということ
4連勝で2走前の川崎・川崎マイラーズ 1着、重賞馬となったウェイトアンドシー
前走の船橋・京成盃グランドマイラーズ 5着、キングガンズラング(1着)と並んで先行、突き放して快勝する馬と並んで走っていたのは不運だった
初めて崩れたこの一戦だけで見限ることはできないだろう
リアライズリンクス(牡8)は前走の船橋・京成盃グランドマイラーズ 2着
休み明けで9頭中7番人気、-14㎏での激走からの二走ボケは怖いが、同厩舎5頭の中では一番自在に動けそう
浦和替わりも好材料となりそうだ
先行力あるノブワイルド(牡6)、帝王騎乗アンサンブルライフ(牡5)も当然外せない
実績断然のキタサンミカヅキ(牡8)、Jの馬もいる激しい流れがベストだろうが、ベターレベルの流れでも地力でなんとか
高知11R ルビー特別 A-1選抜馬
◎ 01 カイロス 単予定
ウルトラスーパー後追いタイム
「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)登場、前走の園田・園田FCスプリント 1着同着
佐賀のエイシンテキサス(1着同着)と勝利を分け合った、去年に続いての超電撃戦レース参戦が活きたし、先行の速さは健在だった
そこで買えなかったことへの贖罪(?)を込めて、ここで買います
転入後3連勝中のキープインタッチ(牡8)、距離はもうちょっとあった方が良さそうだが、流石に力がある
J・2勝馬、転入初戦を快勝のエナジータウン(牡6)は、逆に距離延長が鍵となりそう
お馴染みの既存勢力であるチャオ(セ7)、ワイルドコットン(牡7)も当然黙ってはいないだろう