20190310 金鯱賞(※エア) フィリーズレビュー ポプラ賞 はがくれ大賞典
- 競馬雑記
- 日曜予想
- 中京11R 金鯱賞 芝2000m 15:25発走 ※エア
- 阪神11R フィリーズレビュー 芝1400m 15:35発走
- 帯広10R ポプラ賞 ダ200m 18:00発走
- 佐賀12R はがくれ大賞典 ダ2000m 18:10発走
競馬雑記
今日は帯広・ポプラ賞と佐賀・はがくれ大賞典の地方重賞ふたつの方が馬券的には良さそうな気配
相手さえ間違えなければあたる(フラグ)
土曜の結果回顧はまとめて、以下簡易で
阪神・阪神スプリングジャンプは「現役最強障害馬」オジュウチョウサン
ヒヤッとするところが無かった訳では無いが、終わってみればやはり完勝
ルペールノエル(9着)は馬体重534kg(+18)、叩き台でした
中山・中山牝馬ステークスはフロンテアクイーン
遂に勝ち切ったか、三浦皇成騎手の通算700勝に花を添えた
ノームコア(7着)は先行に厳しくなるまで読んでいたのに内枠で買った俺が悪い
「岩手の弾丸」ラブバレットの次走報
オープンクラスならJでもやっていけそう、このままJに居てもいいのではないか
結局犯人を挙げられないままの再開となりそうで岩手の先行きはかなり怖いし……
なお「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサスは岩手に復帰、ベンテンコゾウとチャイヤプーンは船橋にいる
日曜予想
中山04R 障害4歳以上未勝利 に ◎ 03 ブルーガーディアン(牡7)が出走
自分が追いかけているデニストンの半兄、平地1勝、障害はこれが19戦目(3着4回)
掲示板周辺には居るのだがとにかく勝ち切れないタイプだが、今回はいまをときめく?石神深一騎手に乗り替わりの一戦
ちょっと注目してみたいところ、◎から初障害の01、07、09へワイド各100円 計3点の応援馬券
阪神10R 甲南ステークス 4歳以上1600万円以下 に ◎ 11 (地)クリノヒビキ(牡4)54㎏が出走
前走の伊丹ステークス 4歳以上1600万円以下 6着、道中の手応えの割には直線でもそこそこは伸びていた
元々J・未勝利で転出した馬と考えれば上々の滑り出しではないか
移籍2戦目、距離延長と斤量2㎏減で楽に追走できればもう少し上を狙えても?◎複200円の応援馬券
中京11R 金鯱賞 芝2000m 15:25発走 ※エア
中京11R 金鯱賞 【エア予想】
◎ 11 リスグラシュー ◎単200円
◯ 12 モズカッチャン ◯複100円
豪華メンバーが揃った
なので見てるだけで十分楽しそう
ダノンプレミアム(牡4)とか目茶苦茶危険な人気馬に見えるのだがどうだろうか
昨秋は晴れてG1馬となり、前走の沙田・香港ヴァーズ 2着のリスグラシュー(牝5)は一皮むけた感がある
前走の中山・有馬記念 8着でも買っていたモズカッチャン(牝5)と合わせて応援馬券
阪神11R フィリーズレビュー 芝1400m 15:35発走
◎ 06 プールヴィル ◎単6割
◯ 17 レッドアネモス ◯単2割
▲ 09 メイショウケイメイ ▲単2割 計3点
軸不在の混戦模様
中山11Rはアネモネステークスも行われる
プールヴィル(牝3)は2走前の阪神ジュベナイルフィリーズ 5着
当時は18頭立て14番人気の低評価だったが、差し差し決着の中で前から進めて掲示板を確保、この一戦を評価している
前走の京都・紅梅ステークス リステッド 2着、中段追走から直線差し込んできたがメイショウケイメイ(1着)にタイム差無しで屈した
賞金を積めなかった分、今回の勝負気配もこちらが上なのではないか、という考え
レッドアネモス(牝3)はマイネルサーパスやコントラチェックといったそれなりの相手を負かしてデビュー2連勝
2走前の阪神ジュベナイルフィリーズ 9着(6番人気)、前走の京都・紅梅ステークス リステッド 4着(2番人気)
馬柱が汚れて「重賞、オープンで思ったほどでは無い?」と思わせたタイミングで妙味
メイショウケイメイ(牝3)はメンバー中唯一の3勝馬、その分今回の勝負気配がどうか
現時点では1400mくらいが良さそうという見立てなら、ここを獲りに来るという可能性はあるかもしれない
アウィルアウェイ(牝3)までは手が回らない、力はあると思うし来たらそれは仕方がないということで
帯広10R ポプラ賞 ダ200m 18:00発走
帯広10R ポプラ賞 【ここは信頼 01ゴーリキ】
◎ 01 メジロゴーリキ
◯ 04 ゴールデンフウジン
▲ 03 コウシュハレガシー
△ 10 マツカゼウンカイ 馬単◎→◯7割 ◯→◎1割 三連単◎→◯→▲△各1割 計4点
4・5歳馬限定戦
過去20年で4歳馬3勝、5歳馬17勝、圧倒的5歳馬優勢
4歳馬で勝ったのは2011年トレジャーハンター、2014年オレノココロ、2017年センゴクエースという実力馬となっている
メジロゴーリキ(牡5)790㎏は前走のチャンピオンカップ 1着
第二障害を先頭でクリアー、50㎏貰いだったとはいえオレノココロ(2着)の追撃を完封する値千金の逃げ切り
5歳世代のダービー馬、斤量790㎏は前走から10㎏軽くなり、4・5歳馬限定戦
ここは素直に信頼の一手、相手探しに注力したい
相手探しもまず5歳から
普通に考えれば前走のチャンピオンカップ 3着のマツカゼウンカイ(牡5)790㎏だが、前を行くオレノココロ(2着)に引っ張られた感もある
主戦の藤本匠騎手に手が戻るのは好材料だが、逃げ切った上記メジロゴーリキ(1着)とは少し差を付けて考えたい
ミノルシャープ(牡5)790㎏は近走がいまひとつ、斤量を背負わない方が良いのかもしれない
カネサスペシャル(牡5)780㎏も近走が冴えない、共に世代限定戦なら変わるかもしれないが
ゴールデンフウジン(牡5)780㎏は4走前の天馬賞 2着
第二障害で少し手間取りつつ3番手でクリアー、前を行くメジロゴーリキ(1着)を追い詰めたが、あと一歩のところで僅かに脚色鈍り0.1差で屈した
天馬賞は定量戦、今回はメジロゴーリキから10㎏貰いとなる一戦
ナナカマド賞以来の重賞2勝目まであっても良いのでは
4歳世代からは二冠馬アアモンドグンシン(セ4)790㎏やミスタカシマ(牝4)770㎏、では無くあえてコウシュハレガシー(牡4)750㎏
3歳三冠全て3着、この斤量差を活かして4歳世代最先着が同馬でもおかしくなさそう
佐賀12R はがくれ大賞典 ダ2000m 18:10発走
佐賀12R はがくれ大賞典 【連覇濃厚 05ニシパ】
◎ 05 エイシンニシパ
◯ 07 スーパーノヴァ 三連単◎→○→全、◎→全→◯各1割 計10点予定、ワイド◎=○ 1点とどっちがいいかな
何だこの寂しい頭数
まあ多けりゃ何でもいいというものでもないけれど
結論から言うとエイシンニシパ(牡6)が勝つだろう
2走前の園田・新春賞 1着、僅差の2着続きだった2018年のうっぷんを晴らす圧勝
前走の佐賀記念 7着、交流重賞で稀に良くあるJ勢-地方勢で馬群が分かれる形、グレイトパール(4着)と同馬はJ勢の側で追走
着順はともかくとして、この経験は先に繋がるナイストライだったと言える
佐賀登場もこれが3度目、自力で展開を作れる馬でもありレース連覇は濃厚と見る
スーパージェット(1着)が直線で内に外にフラフラとやりたい放題(戒告)
確かに脚色は既に怪しかったが、不利を受けたウェーブキング(4着)を買っていた人はキレて良い、こんな走りはダービー馬の名が泣いている
同馬も戒告を受けたが、外のウェーブキングに併せに行く範囲内の動きだったように見える
多少話がそれた、出遅れ癖があり後方からのレース運びが嵌るかどうか
先行勢は格上のエイシンニシパが全部叩き潰す展開と考えて、マイペース差しのここを相手としたい
頭数がちょうどいいのでこういう三連単もありかなと思っている
オッズを見て、ワイド◎=○と効率の良さそうな方を選びたい