CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

2021/01/28 白鷺賞予想

先日の予想結果回顧は次回に


>川崎11R 川崎記念 【砂の覇王へ 08 パヒューム

>◎ 08 オメガパヒューム

 

>08 オメガパヒューム(J・牡6)は前走の大井・東京大賞典 1着

 


_人人人人人人人_
> パヒューム <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

 

はい

オメガパフュームには失礼なことをしたと思っている、そりゃ馬券もあたりませんわ

この日記内を見直してみたが、案の定表記が混在していた、ついhyuと打ち込んでしまう……フュ、フュ、フュ、fyu

 

どうでもいいが、オレはダビスタでクロスが気になることで有名なNasrullahナスルーラのことを、ずっとナルスーラだと思い込んでいたことがある

こういう経験は皆一度や二度はあるはず、だから仕方ない、オレは悪くない

 

 

 

 

木曜競馬予想他

 

川崎07R C1一二三 に「水沢の奇跡」サンエイキャピタル(牡6)が出走

 

お前、こんなところにいたのか……

 

11か月の休み明けかつデビュー2戦目だった水沢・ウイナーカップV、あの衝撃は忘れられない

その勢いのまま盛岡・不来方賞でもチャイヤプーン(2着)を下して優勝、この時点で5戦5勝

将来を期待されていたのだが……

 

古馬となってからは順調に使えずじまい

1年半以上の休み明けかつ移籍初戦だった前走(14着)はシンガリ負け

あの輝きをもう一度取り戻して欲しいのだが……

 

 

 

姫路11R 白鷺賞 ダ2000m 15:55発走

姫路11R 白鷺賞 【ここからはばたく 05 ジンギ】

◎ 05 ジンギ

〇 02 タガノジーニアス

▲ 01 アンバラージュ

△ 08 ショートストーリー

☆ 10 トイガー 馬複◎=〇4割 三連単F◎〇→◎〇→▲△☆各1割 計7点

 

1着賞金1,000万円

 

兵庫は景気が良くてよろしい

 

先日の姫路のレースを幾つか観て、個人的には佐賀みたいだな、というイメージを持った

道中は内を開けて走り、逃げ馬は直線では外目に持ち出す、先行勢が馬場の真ん中から抜ける

後方勢は大外一気に伸びてくる、十分勝負になるが、アタマまで届くかは展開による

 

 

展開を考える

前走で逃げ切り勝利を挙げている馬が三頭登場、そして揃って内目の枠

 

ハナへ行きたい順としては、前走大逃げを見せた 03 ナムラヘラクレス(牡7)が一番か

しかし、前走はテン乗りの大山真吾騎手だった、それゆえ思い切った逃げを打てたというのもありそう

今回は吉村智洋騎手に手が戻る、吉村騎手で逃げた時は(1400mだが)そこまで離した逃げでは無かった

大逃げ馬として覚醒した可能性はあるが、また違った走りになるかもしれない、本馬が展開のカギを握る

 

逃げて連勝中の 01 アンバラージュ(佐賀・牝5)も行きたいだろうが、控えても悪くは無い

突っ張ることはしないだろうが、ナムラが拘らないようなら、本馬がハナへ行くだろう

 

04 マイネルプリサイス(牡5)はハナに拘るタイプには見えない、先行策と見る

 

以上から、隊列自体は早めに決まって、激しい先行争いにはならないと考える

 

 

なんにせよ、逃げ馬を見ながら進められる 05 ジンギ(牡5)の中心は動かない

 

前走の園田・園田金盃 1着

二の脚速く先行態勢、大逃げのマイタイザン(3着)から離れた2番手を進む

勝負所で手応え十分にマイタイザンを捕まえに行く、鞍上・田中学騎手は後方を確認する余裕がある

四角先頭で直線を向くと、無人の野を行く独走劇で完勝

 

去年は重賞2勝、10戦7勝2着3回という素晴らしい成績

3歳時は素質の片鱗を見せつつも揉まれ弱い面があったが、古馬となって完全に本格化

 

ここは通過点、そう考えたい

このレースが終われば、兵庫を飛び出して、各地のビッグレースへと羽ばたいてゆくのだろう

 

 

ジンギの逆張り要素としては、初の2000mで末が甘くなる可能性

あるいは逃げ馬を自力で捕まえに行った結果、脚を溜めていた中団勢にぶち抜かれるパターンか

 

02 タガノジーニアス(牡8)は名古屋で重賞2勝、一方、園田では平場も含めて3着まで

いわゆる外弁慶、というか、園田コースがあまり合わないタイプなのだろう

 

名古屋ではエイシンニシパを二度負かしている事実から、能力自体は間違いなく高い

最後しっかり伸びてくる馬だし、姫路は合うのではないか

少なくとも、現時点では相性最悪の園田より合わないことは無い、と思いたい

 

両隣を逃げ馬に囲まれた内目の枠をどう捌くかだが、そこは名手・下原理騎手を信頼の一手

道中ロス無く中団で進めて、直線では大外一気の末脚炸裂

能力全開なら、ジンギを喰っても驚けないだろう

 

01 アンバラージュ(佐賀・牝5)は去年大きく成長を遂げた馬

グランダム・ジャパン古馬シリーズで各地の牝馬重賞で揉まれ、ダートグレードにも参戦

 

できればハナが欲しいだろうが、控えても十分やれるだろう

姫路はレースの進み方が地元佐賀に似ている気がするので、ここでも来るんじゃないかな、と

ジンギに真っ先に目標にされそうなのでこの評価だが、力自体は通用するはず

 

08 ショートストーリー(高知・牡8)は前走の川崎・報知オールスターカップ 5着(タービランス(1着)と1.5差)

ひと脚を使ってはいたが、あくまで勝負圏外から、上位争いとは無縁のものだった

 

姫路は合いそうな気がするし、メンバーも変わる今回はまた違うのだろうが、この走りで人気が上がるとしたら妙味は少ない

また、本馬が上位に来る流れなら、きっとタガノがその前に居ると考えたのでこの評価

 

10 トイガー(牡5)はとりあえず抑えておく

転入初戦だった前走の園田・兵庫馬事畜産特別A1A2 4歳以上 6着

スタート後に躓いて大きく遅れてしまったので参考外で良い

 

J・3勝、19年のJ新潟・レパードステークス 3着馬という実績はともかく、長期休養明けからさっぱりな点は気になる

あのロジータの牝系出身、不意に復活することがあるヘニーヒューズ産駒、一変に期待はできそうだが