CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

2021/01/31 根岸ステークス 黒潮スプリンターズカップ予想

 

 

雑記(神の子、帰還)

 

news.yahoo.co.jp

おかえり

実際、アメリカでは今年もマトモに全日程を開催できるかどうか怪しい

あっちは契約とかお金がガッチガチの上に世界的なこの情勢、宙ぶらりんなのも良くなかった

凡人ならともかく、神の子が己を安売りする必要などない

 

まあ日本も万全とは言い難いが、多少はマシな方だろう

甲子園での激闘、24勝0敗1セーブ、メジャー挑戦……物語のような人生を歩んできた

現役選手としては佳境に入る年齢でもある、今度はどんなドラマを魅せてくれるのだろうか

 

 

 

競馬雑記(レイズアスピリット)

 

www.knb.ne.jp

レイズアスピリットはJ・4勝

それより、断然人気のエンパイアペガサス(3着)が沈んだ19年の水沢・みちのく大賞典 2着馬としての印象の方が個人的には大きい

 

>管理していた男性に悪意はなかったかもしれませんが

悪意があったとしたら性根の腐ったクズ、悪意がなかったとしたら頭カラッポな底抜けのアホ

どっちにしろ救えない類の人間という事実

 

笠松のアレと同等の醜聞

あるいは、記事で痩せ細った馬を目の当たりにして人間の愚かさを直接感じる分、怖いかもしれない

 

救いなのは、世の中良い人間も沢山居る、ということ

その人たちの手で「現在は」回復しているようだ

 


何故か、ブラック・ジャックのある話を思い出した

殺人犯が投身自殺をする、B・Jが殺人犯の手術を成功させるが、その殺人犯は死刑となる

B・Jは「死刑にするために助けたわけじゃない」と叫ぶ、そんな話

 

この話について、作者の伝えたいことを考えたり、各々どう考えるかなどの議論を始めたら、おそらく一日あっても足りないだろう

今回の話題についても、いろいろな意見があるはず

 

経済動物――競走馬の扱いなんて最後はこんなもんだよ、というのは容易い

それでも、今まっさきに思うのは、本馬が二度も同じ思いをしないで欲しい、そんなことだけしか考えられない

馬には何の罪も無いじゃないか、と

 

あるいは……速く走れぬ競走馬は、それ自体が罪なのか?

仮にそれが罪だとして、この扱いをしていい理由たりえるのか?

 

やっぱりオレには許せないわ

 

 

 

火曜競馬予想結果(梅桜賞ほか)

 

名古屋02R C24組 は 10 リップルクリーク(牝4)が勝利

 

06 ヒカルアヤノヒメ(牝17)は8着でした

後方から進めて、ちょろっと交わしてきた、そんな感じ

 

 

 

姫路10R B2 4歳以上特別 は 12 ホテルカリホルニア(牡4)が勝利

 

先行集団の外を追走、溢れんばかりの手応えを見せる

勝負所で軽く先頭を追いかけて、直線ではひと鞭で後続を突き放して、後は流して入線

 

単1.0倍、このあたりではまだまだ余裕の移籍後5戦5勝

今後が楽しみだ

 

 

 

名古屋11R 梅桜賞

馬複◎=〇7割、三連複軸二頭◎〇=▲△☆各1割 計4点 はずれ

1 - 12 ティーズダンキー

2 ◎ 05 オーゴンノキズナ

3 - 11 アップメイヒメ

 

4 〇 03 スマイルジャスパー

6 ▲ 08 オーロファースト

7 △ 01 モズザベスト

除外☆ 07 ルナエマーブル 

 

言い訳させて欲しい

 

>しかし、たまにはこういったレースを予想・購入することで、馬券力を鍛えるというのも悪くはないかな、と

(キリッ

これは恥ずかしい

 

いや、レース前にパドックや馬体重460㎏(-17)が分かっていれば 03 スマイルジャスパー(牝3・4着)は流石に変えた(クソみたいな後出し)

この日は確認できなかったんです

かといって、見事に逃げ切った 12 ティーズダンキー(牝3)を買えた?と言われると、まあうん

 

こういったレースの上、もろもろ確認できない日と分かっているんだから、馬券力を鍛える()とか寝言言ってないで複とかにしておくべき

そういう教訓を得た、ということで

 

 

 

水曜競馬予想結果(川崎記念

 

川崎11R 川崎記念 ワイド◎=〇 1点 はずれ

1 - 01 カジノフォンテン

2 ◎ 08 オメガパヒュームオメガパフューム 0.6差

3 - 04 ダノンファラオ 0.7差

 

5 〇 06 ミューチャリー 

 

今回も色々な面で向いていた、というのはあるだろう

 

だがそれが逃げ馬というもの

目標にされる可能性がある代わりに、自身で展開を作れる、前が壁になることも無い

一番速くゴールを駆け抜けることが目標であるならば、最初からゴールに近いほど有利なのは基本

ゆえに、やはり 01 カジノフォンテン船橋・牡5)は強かったのだ

 

サイレンススズカみたいな素人目にも分かる逃げ馬はともかく、この手の逃げ馬はなかなか正当に評価されにくい面もあるのは事実

近年だとキタサンブラックとかか近いか?

 

ババガー、テンカイガーとか言われてそう、とか思っていたら、某所ではゴール時の張田昂騎手のガッツポーツが物議をかもしていた、なんでやねん

東京大賞典のうなだれ具合は可哀そうなくらいだった、そりゃあんなに綺麗に勝ったら歓喜のガッツポも出るわ

(既に言われていたけど)アレがダメなら池〇添騎手とか[ピーピーピー]……おっと言いすぎた

 

まあそれはともかく、先行した 04 ダノンファラオ(J・牡4・3着)や 03 タービランス(浦和・牡8・4着)も並びかけるまでも行かなかった

走るたびに力を付けているな、という印象

 

大目標は地元のかしわ記念とのこと

過去の実績だとむしろマイラーっぽいのだが、近走で中距離を使われて伸びてきた点がある

これでマイルに戻ってもG1級を勝ち切ったらガチで本物

悔しさも歓喜も知った人馬、更に進化できるはず、共に今後が本当に楽しみだ

 

 

08 オメガパフューム(J・牡6)は2着

絶好の展開だったダノンを交わして2着まで差し込んできたこと自体が、地力が一枚違うことの証明

しかし、今日は勝ち馬の日だったと

 

06 ミューチャリー(船橋・牡5)は5着

これで交流重賞では6344455、ここで壁のある馬ということなのかなあ……

展開どうこうはあるけれど、そういった類の運を味方に付けるのも、また実力のうち

 

当然、運だけではダメ

折り合いをつけて先行して、最後まで粘れる高い実力が無くして、馬場が向く、最内枠といった運は活かせない

勝ち馬とは、そのあたりの差があるということかな

 

 

 

木曜競馬予想結果(白鷺賞ほか)

 

川崎11R C1一二三 は 04 ジャックフォンテン(牡6)が勝利

 

05 「水沢の奇跡」サンエイキャピタル(牡6)は2着でした

 

逃げの手に出てしぶとく粘る、勝ち馬には交わされたものの連を確保

叩き2戦目で型通り良化、といったところ

 

伸び盛りの時期に長期休養が重なってしまった馬、まずは今後も順調に使えることに期待

まだキャリア9戦、その分だけ若いともとれるし、まだまだ分からないよ

 

 

 

姫路11R 白鷺賞

馬複◎=〇4割 三連単F◎〇→◎〇→▲△☆各1割 計7点 はずれ

1 ◎ 05 ジンギ

2 - 03 ナムラヘラクレス

3 △ 08 ショートストーリー

 

7 〇 02 タガノジーニアス

9 ▲ 01 アンバラージュ

11 ☆ 10 トイガー 

 

羽ばたく、なんてもんじゃない

 

>このレースが終われば、兵庫を飛び出して、各地のビッグレースへと羽ばたいてゆくのだろう

ロケットのように兵庫を飛び立っていく、の誤りでした

お詫びして訂正いたします

 

 

05 ジンギ(牡5)が優勝

とりあえず確認したいのは、 08 ショートストーリー(高知・牡8・3着)との着差

1.8差ですね

 

ショートは川崎・報知オールスターカップ(5着)でタービランス(1着)と1.5差

タービ<1.5<ショート

 

そのタービランスは川崎・川崎記念(4着)でカジノフォンテン(1着)と0.8差

カジノ<0.8<タービ<1.5<ショート

 

ジンギはショートと1.8差、つまり

カジノ<0.5<ジンギ<0.3<タービ<1.5<ショート

こういった式が成り立つ、成り立つったら成り立つ

 

……では、川崎記念をもう一度振り返ってみましょう(数行前)

1 - 01 カジノフォンテン

2 ◎ 08 オメガパフューム 0.6差 ←←←

3 - 04 ダノンファラオ 0.7差


!!!!!!!

つまりジンギは、既にオメガパフュームを越える力がある馬だったんだよ!

ナ、ナンダッテー

 

 

まあこれは冗談半分なのは認める

でも半分はそんなことも言いたくなるわ

捲ってきたショートを嘲笑うように抜き返した上に、直線ではぶっちぎり

ん、今何かした?と言わんばかりの大楽勝


オレがこれで7レース連続で馬券をはずしたとか、もうどうでもよくなってくる強さ

次は名古屋・名古屋大賞典か?船橋ダイオライト記念でもいいけど流石に距離が少し長いか?

Jにも中山・マーチステークスとか阪神アンタレスステークスとか良い感じの条件がある

出られるのかは調べてないので知りません、一昔前ならともかく、今ならたぶん出られるでしょう

 

もうどこでもいいから次はでかい重賞に殴り込もうぜ、こういうのは勢いのあるうちに行かないと

それまでに称号()を考えておかないとな

実況の方が返し馬で「ジンギありきの戦い」と言っていたのは上手いと思った、オレが言ったことにしたい

 

 

 

日曜競馬予想

 

東京11R 根岸ステークス ダ1400m 15:45発走

 

年度代表馬、見参


去年のNAR年度代表馬 11 [地] サブノジュニア(大井・牡7)が参戦

 

https://i.imgur.com/jY8dGqv.png

大井1200m【11-7-2-3】、画質が悪いが、とても安定した成績

馬券圏外は、交流重賞*2(4着、5着・共に0.4差)を除けば、3歳時のアフター5スター賞(4着・キタサンミカヅキ(1着)と0.4差)のみ

このレースはキタサン→ゴーディー→アピアで決着

短距離屈指の古馬強豪との初顔合わせだった

 

単純に、敗れたレースも勝ち馬と僅差のレースばかり

2走前の大井・JBCスプリント 1着

8番人気は少しばかり舐められていたかもしれない(当然オレは馬券をはずしました)

 

 

言うまでもなく、ちょっと消えているのは大井1200m以外の条件【1-2-2-9】(※カペラステークス含)

更に、G1級勝ち馬ということで別定重量59㎏とも戦う必要がある

 

             サダメ
しかし、これは王者としての運命

真の王たるもの、馬場、コース、斤量

全て敗戦の言い訳にはできないし、してはいけない……

 

 

 

東京11R 根岸ステークス 【上位混戦】

◎ 5-10 メイショウテンスイ

〇 6-12 テイエムサウスダン

- 5-09 ヘリオス

- 6-11 [地]サブノジュニア 枠連5=全 計8点 計1,000円を戻りがガミにならないように分ける、余ったら5=6へ

 

……と言いたいところだが、流石にサブノジュニアに条件が向かい風すぎる

追い打ちをかけるように、主戦・矢野貴之騎手が負傷のため乗り替わり、もっとも森泰斗騎手なら不安は一切無いが

応援する気持ちは気持ちとして、今回は冷徹なまでに大局を見据える

 

 

10 メイショウテンスイ(牡5)は東京1400m【2-1-0-0】

前走の阪神・ギャラクシーステークス 15着

ここでは崩れたが、そこまでは六戦連続で馬券に貢献する走りを見せていた馬

見限るのは早計だろう

 

09 ヘリオス(セ5)は前走の霜月ステークス 1着

今回と同条件でテイエムサウスダン(2着)を負かしているので、こちらが来る可能性も十分ある

 

12 「2021年・すばるステークス勝ち馬」テイエムサウスダン(牡4)は前走の中京・すばるステークス 1着

揉まれ弱い馬らしいが、テン乗りだった浜中俊騎手がうまく外目を追走

そのアシストも受けて末脚爆発、アヴァンティスト(2着)以下に0.3差からの快勝

乗り替わりだが石橋脩騎手ならまあ悪くは無いだろう、外目の枠なのも良さそうなので

 

ということで、注目馬がちょうどいい感じの枠だったため枠連

枠連とかワイドとか良いよね、なんかこのゆとりのある感じ、さらに総流しなので余裕綽々

 

 

 

高知07R 黒潮スプリンターズカップ ダ1300m 18:10発走

高知07R 黒潮スプリンターズカップ 【結果が欲しい 03 ドライヴ】

◎ 03 ドライヴナイト 単◎ 1点

 

地元勢、遠征勢、共に強力


03 ドライヴナイト(兵庫・セ8)は前走の笠松・白銀争覇 3着(タイセイプレシャス(1着)と0.0差)

鞍上は笹田知宏騎手

先輩である下原理騎手が駆る1番人気エイシンエンジョイ(6着)を楽には勝たせん、と言わんばかりに圧力を掛け続ける

更に早めに競り落としに行く念の入れよう、Eエンジョイは早々と失速

 

直線では外から追いすがるファストフラッシュ(2着)と激しい叩き合い

そこを道中最後方、空いた内から追い込んできたタイセイプレシャスにすくわれた

勝ち切っていれば最高にカッコ良かったのだが、勝負に勝って、試合に負けた感がある

とはいえ、己の騎乗馬を信じて、最有力馬を潰せば勝てる、という笹田騎手の信念を見た

 

 

隣に再度 04 エイシンエンジョイ(兵庫・牡6)が居る

前走の大高坂賞 1着

スペルマロン(2着)を鮮やかに差し切って見せた 06 アイアンブルー(セ7)がいる

古豪 07 サクラレグナム(牡12)や 09 エイシンヴァラー(牡10)も先行系

前走で潰しに掛かるほどの馬を軽視は不可能

しかし自身が鈴を付けに行けば、そこを目掛けて古豪二頭が襲い掛かってくる

これを振り切っても、蒼い末脚を筆頭に後方勢が忍び寄ってくる

 

さて……どう乗ってくるのか分からない、ゆえにとても楽しみ

信念だけではなく、「結果」も求められる、前走の二の舞は許されない舞台

最高の結果を出せる人馬であると信じて、ここは単

 


実際どう仕掛けていくのかな?

Eエンジョイは前走もあり、少し速くしてでも単騎逃げに持ち込みたいはず
だからあえて逃げさせる

枠も近いしドライヴがまた潰しに行くだろう、と先行勢が思うところを、敢えて行かない

ならばとサクラと同厩舎の 02 スリラーインマニラ(セ8)

ルーキー井上瑛太騎手の 08 アースグロウ(牝6)、このあたりが鈴を付けに行く可能性はある

そこで進出を開始、要は普通に先行する

前走ではEエンジョイを最初に潰したが、今回は逆に最後――直線の叩き合いで競り落としに掛かるのではないか

叩き合いでしぶといのは前走で見せたし、少し力を残して直線勝負に持ち込んで、競り合いを制する

こういう感じで、前の試合の残像が次に活きる、みたいな展開は漫画みたいで熱いよね

 

皐月賞馬ストーンローズ騎乗の曽我竜一が、勝負所で動けなかった日本ダービー

皐月賞3着ネオフィリア騎乗の安斉遼

皐月賞時、切れ味を殺される馬場ゆえに優勝を無理と悟っても、「差されるかもしれない」という恐怖感を植え付けるべく、ストーンローズに張り付いていた

そしてダービー、曽我は動けなかった

 

我に返った曽我が仕掛けて、ストーンローズが路を切り開く

それすら利用して、ストーンローズが通った路を安斉ネオフィリアが最後方から最短距離で押し通る

悲願のダービー制覇へ、皐月賞2着ジプシーキング騎乗の川中島が最高の先行策を見せるも、これをハナ差で差し切った

1 ネオフィリア
2 ジプシーキング ハナ
3 ストーンローズ ハナ

 

あの武豊騎手が原案の漫画であった展開なんだから、現実にもきっと似たようなことはある(確信)