2021/05/03 若潮スプリント かきつばた記念 福永洋一記念予想
GWの重賞連戦を4連敗の平常運転で終えた男の予想はこちら(笑
- 雑記(ミリシタ)
- 月曜競馬予想
- 船橋11R 若潮スプリント ダ1200m 16:05発走
- 名古屋11R かきつばた記念 ダ1400m 16:20発走
- 高知10R 福永洋一記念 ダ1600m 19:45発走
雑記(ミリシタ)
新しい永吉昴ちゃんのカードを引き当てました!
「快方のプロミス 永吉昴」
Jelly PoP Beansというユニット(ロコ、舞浜歩、永吉昴、周防桃子
)のキャラが出てくるガシャ
SSRが1枚確定なので25%を引き当てたということになる
今はI did+I willというイベント中で、こちらでも昴が報酬に入っています
オレが引けなくて悲しくて萎えて放置する一因となったカードを引き当てて因縁を断ち切ったので復帰します
競馬ダメでガシャもダメとか生きていく意味を見失いかねなかったので良かった
かわいい
これから覚醒させます
オレが風邪ひいたときにも介抱して欲しい、そしたらいっぱい風邪ひくわ
入手日時で、「あっこいつ天皇賞はずしてついカッとなって課金して回したな」っていうのが察せられてしまう
この流れで競馬もあてますよっと
月曜競馬予想
船橋11R 若潮スプリント ダ1200m 16:05発走
◎ 11 サイダイゲンカイ ◎単 計1点
新設重賞
01 エンテレケイア(浦和・牡3)はJ・1勝、500万下で2着2回
いわゆる〇×馬で、好走と凡走を交互に繰り返している
ここまでの成績は、2(芝)→11(芝)→1→15(芝)→2→15→2→12→移籍→1着
凡走の時は2桁着順の大敗であり、順番で言えば今回は凡走の番
本馬のレースを観たが、おそらく気合を入れつつ前目に付けて気分良く走れないと、自分でレースを辞めてしまうタイプ
移籍初戦の前走(1着)も、かなり早めに逃げ馬を捕まえに行っていた
Jでも好走の時はかなりしぶとさを見せているので、秘めた能力自体は高そうだ
精神面での成長があれば、今後楽しみな素材
問題は、今回買うかどうか
今回は距離短縮で1200mとなり先行勢も多い、単純に前走より面子が揃っている
最内枠から上手く先行できなかった場合、揉まれてやる気をなくす展開もありえそう
人気も集めるだろうし、ここは切って妙味と考えた
狙いたいのはエンテレと同厩舎の 11 サイダイゲンカイ(浦和・牡3)
この世代最初の重賞である、門別・栄冠賞(1着)の覇者
出世レースとしても有名だが、本馬は栄冠賞以降は8戦1勝2着2回
徹底先行一本のレーススタイルと、1500m以上の距離で使われ続けていたことが影響したのではないか
クラシックも見据えて長めの距離を使いたくなるのは当然
しかしその必要も無くなり、後の活躍馬たちを負かした1200mに戻ってきた
06 ファイナルキング(牡3)のハナを叩いてもいい、早めの好位追走からでもいい
これまでのうっ憤を晴らす、限界突破の速力で復活Vだ
名古屋11R かきつばた記念 ダ1400m 16:20発走
名古屋11R かきつばた記念 【さあ連勝だ 11 サウスダン】
◎ 11 テイエムサウスダン ◎単 計1点
負けたらFさんのせいな
昨日のJ阪神・天皇賞(春)で、おそらくJのエライ人的には勝って欲しくなかったであろう馬を見事優勝に導いた男
馬に罪は無い、全て人間が悪いんや
言うまでも無くオレはFさんは好きじゃないけど、なんとなくコイツは貰っていない気がする、性格的に
今日は馬の威を借り暴言恫喝マンから乗り替わりでオレの本命に騎乗
良くも悪くもマイペースという感じだし、勝ってくれるんじゃないですかね
11 「2021年・すばるステークス勝ち馬」テイエムサウスダン(J・牡4・57.5㎏)に重賞連勝の好機
揉まれると良くないタイプらしいが、前走の高知・黒船賞(1着)は絶好の外2番手を追走できた
勝負所で逃げるグリム(4着)を捕まえて直線では一人旅、スリーグランド(2着)以下に1.6差の圧勝劇
圧勝しすぎて斤量を0.5kg盛られた気がするが、今回も引き続き外枠からスムーズに先行できそう
07 ゴールドクイーン(牝6・55㎏)の外2から、前走の再現に期待大
他のJ勢4頭のうち、03 ノボバカラ(J・牡9・57㎏)以外の3頭は先行系
しかし、全て本馬より内であり、揉まれることはまず無い
ゴールド+3頭を全部前に見ても、他馬の力量・脚質的に好位5~6番手から進められるだろう、これでも十分射程圏だと考える
そういう意味でもJより交流重賞路線が向いているはず、確実に賞金を積んでおきたい
01 メイソンジュニア(牡7・53㎏)や 06 ナリタミニスター(牡6・53㎏)、上記ゴールドら地元勢も、展開次第で上位争いできそう
オレは単なので関係無いが、複系はヒモ荒れも一考
高知10R 福永洋一記念 ダ1600m 19:45発走
高知10R 福永洋一記念 【重賞8勝目へ 09 マロン】
◎ 09 スペルマロン
〇 05 ショートストーリー 馬複◎=〇 計1点
案外、距離短縮が合うのでは
09 「栗色の魔術師」スペルマロン(セ7)は、前走の二十四万石賞(1着・ショートストーリー(2着)と1.0差)
血統・成績的に本質は中距離馬、1900mはベストに近い条件だった
去年のこのレース(3着)では、ツクバクロオー(1着)とサクラレグナム(2着)に先着されている
ツクバは高知1600m【4-2-0-1】のマイラーで、レグナム翁(今日の11Rに出走)は言うまでもない実績馬
黒船賞選考競走3戦走破(2→1→2着)+黒船賞(6着)+御厨人窟賞(9着)と、日程・距離的に厳しいローテーションでもあった
今年は去年より1走少ないローテのうえ、比較的得意距離を使われている印象
去年の忘れ物(1着賞金5,000,000円)を、倍にして(今年は1着10,000,000円)取り返す
安くたって◎単で良いのだが、05 ショートストーリー(牡8)が気になる
本馬の父アドマイヤムーンは、自身の成績とは似つかない短距離馬を多数輩出
父父エンドスウィープの上級馬は距離をこなすが、本質的には短距離系、先祖返りだろうか
下級条件も含まれるとはいえ、高知1600m【3-0-0-0】、母父Capoteも短距離系
使われていなかっただけで、嫌われそうな距離短縮……というか1600mがピッタリ合う可能性がある
同厩舎で同じ赤岡修次騎手の翁を引っ込めて?使ってきたのなら、マロンに食らいつきたい
1600mで重賞2勝の 04 ミサイルマン(セ7)も距離はピッタリなので怖い存在
某騎手の2.5倍の騎乗停止期間が明けた主戦に戻る 07 アイアンブルー(セ7)は、一息入れてからかな、と