CBulkAriaの日記

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2021/05/04 東京湾カップ(エア) 兵庫チャンピオンシップ 駿蹄賞 徽軫賞 コスモバルク記念予想

 

 

火曜競馬予想

 

船橋11R 東京湾カップ ダ1700m 16:05発走(エア)

船橋11R 東京湾カップ 【エア馬券】

◎ 08 ギガキング ◎単100円 計1点

 

豆馬券

 

08 ギガキング(牡3)は、前走の川崎・クラウンカップ(3着)

最内枠からの発走、スタート後にゴチャついて位置取りを悪くしてしまった

 

今回は中ほどの枠となったし、スムーズに捌ければ

 

 

 

園田11R 兵庫チャンピオンシップ ダ1870m 16:15発走

園田11R 兵庫チャンピオンシップ 【名手が導く 07 リプレーザ】

◎ 07 リプレーザ

〇 01 サラコナン 〇単1割・複4割

▲ 05 ゴッドセレクション

△ 10 ロードエクレール

☆ 06 エイシンヒビキ

注 09 ランスオブアース 三連複F◎=〇=▲ 2割、△☆注 各1割 計6点

 

菊水賞1・2着馬は不在

 

J・未勝利との交流を2戦して、(2着・0.5差)→(2着・0.4差)

そして、姫路・兵庫ユースカップ(2着・0.0差)→菊水賞(2着・0.1差)

エイシンイナズマを比較にすれば、地元勢はJ勢の相手にもならない、と言われれば反論はできない

 

だからなのかは知らないが、菊水賞(1着)馬シェナキングと共に、この大一番で不在

毎年同じようなことを言っているが、地元の大将格が敵前逃亡というのは、やっぱり残念ではある

 

もちろんこれは、見ている側の勝手な感想でしかない

ここを回避しようがジンギみたいに強くなる馬は居るし、出走(3着)して兵庫ダービー(1着)馬となったバンローズキングスは古馬となって少し伸び悩んでいる

 

各馬の陣営の思惑の方が大切なのは承知の上

でもオレはただの無責任な外野でしかないので、その立場から好きに言わせてもらった

 

 

J勢は4頭

実績上位はOP勝ちのある 05 ゴッドセレクション(J・牡3)、しかし、鞍上・中井裕二騎手は重賞未勝利

J勢の紅一点 09 ランスオブアース(J・牝3)の鞍上・泉谷楓真騎手も重賞未勝利

共に重賞初勝利へ燃えているだろう

 

だが、こういう時はえてして、ベテランがあっさりとかっさらっていったりするものだ

07 リプレーザ(J・牡3)は、デビュー5戦で馬券圏内を外していない

ダ1400mの未勝利(1着)→芝1200mの500万下(1着)というローテは嫌われそうだが、芝もダートもこなせる能力の高さともとれる

前走は馬群からだいぶ置かれていたが、上り3F32.9の豪脚で豪快に差し切った

2走前はじわりと先行、直線では前が壁になるところを焦らず外に持ち出して伸びてきた

共に見どころの多い勝ちっぷり

 

リオンディーズ、母父マンハッタンカフェという血統から、距離延長もむしろ歓迎ではないか

近年のJは路線が整備されているので見かけなくなっただけで、昔のクラシック級の名馬たちでもデビュー戦がダートとか1200mとかはザラにいる

若馬たちの適性を数戦で決めつけてしまうのは早計というもの

鞍上・幸英明騎手は、先日の名古屋・かきつばた記念でラプタス(1着)を導いてオレのテイエムサウスダン(2着)の単を破壊しており勢いもある

 

 

01 サラコナン(牡3)は、前走の菊水賞(5着)

兵庫転入後、直線では大外をぶん回す豪快な走りを見せていた

前走は内で上手く走っていたように見えたが、直線でも内を狙って伸びず

勝負所でズブさというか、甘いところを見せていた本馬にとって、前が早めにやりあい始めた展開も向かなかったのだろう

 

本馬が初めて味わった挫折――大げさであれば、試練のレースだったと言えそうだ

なんとなくだが、この手の馬は強敵と競わせた方が強くなっていく、そんな気がする

素質だけでは勝てない相手と走ることで、精神面の成長が欲しい

それで潰れてしまうようなら、その素質は最初から無かったも同然というだけのこと

 

ここではなくても、いずれ花を咲かせると信じて

踏まれて、揉まれて、強くなれ

 

 

 

名古屋11R 駿蹄賞 ダ1800m 16:25発走

名古屋11R 駿蹄賞 【まず一冠 03 ブンブンマル】

◎ 03 ブンブンマル

〇 01 トミケンシャイリ

▲ 11 スプリングメドウ 馬単◎→▲ 7割、三連単〇→◎→▲ 3割 計3点

 

相手探し

 

後に水沢・あやめ賞(2着)でも好走のベニスビーチを相手にせず、後の園田・菊水賞(1着)馬シェナキングを退けて、かつて敗れたダイセンハッピーを蹴散らして、ここまで重賞3連勝

03 ブンブンマル(牡3)に死角は無い

 

11 スプリングメドウ(牡3)はここに来て力を付けてきた感じはあるが、逆転まではどうだろう

もしその可能性があるなら、未知の魅力にあふれる 01 トミケンシャイリ(牡3)となるだろう

 

後の菊水賞馬の追込を封じた馬、生半可な差し脚で相手になる訳が無い

つまりは、逃げ馬が圧倒的な速力で逃げ切る展開しか逆転の目は見えない

馬券的には着狙いの差し馬も考慮しないといけないが、今回はもう知らん

 


普段であれば、「未知の魅力より既知の実力」というオレの信念により、トミケン的なタイプは軽視する

だが、ツバメ特別(1着)を観ていて、オレは直感的に思ってしまった

「もしブンブンマルが負けるなら、この馬だろうな」と

思ってしまったのだから仕方が無い、信念の馬単、直感の三連単、隙を生じぬ二段構え

 

……これはアレだな

◎→〇→▲で決まって、おいなんでこいつ馬券はずしてんの?ってパッティーンだ(負師の悲しい定め)

分かっているなら抑えておけ?意地があるんだよ、漢には

 

 

 

金沢11R 徽軫賞(ことじしょう) ダ1500m 17:55発走

金沢11R 徽軫賞 【05 ハクサン の相手探し】

◎ 05 ハクサンアマゾネス

〇 06 ロンギングルック 馬複◎=〇 計1点

 

この手の馬がぶっ飛ぶのをいっぱい観てきたぞ

 

05 ハクサンアマゾネス(牝4)と 04 ネオアマゾネス(牝4)、最強のアマゾネス決戦

だが、後者は逃げて圧勝してきた馬というのは脆さも同居する

南関で揉まれてパワーアップした感のある前者にハナを叩かれてあっさり無抵抗で沈む図が見える

 

お前名古屋と言ってることが違うじゃねーかという話だが、マジで金沢ではよくあるんだって、トウショウフリークとかジッテとかナガラオリオンとかワンモアグローリーとか

短距離馬の中距離戦とか、未完成の2歳馬とかと一緒にして良いのかはともかく、金沢には魔物が棲んでいる

 

 

牡馬相手ではやや分が悪いが、金沢の牝馬同士なら 06 ロンギングルック(牝5)が巻き返せる

ハクサンを逆転までは厳しいだろうが、本馬は割と好きな馬なので、応援も込めて馬複で

 

 

 

門別11R コスモバルク記念 ダ1800m 20:40発走

門別11R コスモバルク記念 

◎ 07 リンノレジェンド ◎単9割

〇 03 ソイカウボーイ 〇単1割 計2点

 

第11回、そんなに経つのか

 

普段であれば、オレをこの道に引きずり込んだ愛すべき馬、コスモバルクの魅力を書き連ねたいところ

しかし、今年のオレにGWなど存在しないので、それをする時間がもう無い

そろそろ仮眠をとらないと真面目にヤバイので、今年は馬券をあてることでその代わりとしたい

 

 

07 リンノレジェンド(牡5)は、去年のこのレース(8着)

シーズン開幕戦として出走したが、本調子を取り戻すまでに時間が掛かってしまった

今年はその轍を踏まないとばかり、前走(1着)を勝利して好発進

1番人気を裏切った去年の借りを返して、完全復活の狼煙を挙げる

 

 

03 イカウボーイ(牡6)は、イマイチ使い込めずにいるが重賞2勝の実績馬

2017年のサッポロクラシックカップ(1着)で、オレの応援しているデニストン(2着)を負かしてくれたのも良い思い出

使い込めていない分、まだ伸びしろがあるとポジティブに考えて少し抑える