20180202 結果 20180203
ミッキークイーン(牝6)引退、夢は次世代へ
古馬になってからG1制覇は叶わなかったが、牡馬相手にも屈せず2着3着で存在感を示していた
一昨年の有馬記念では本命、去年の有馬記念でも対抗にしていたのは良い思い出
お相手はロードカナロアかあ……どんな仔が生まれてくるかな
金曜
川崎01R 3歳8ロ は1番人気キングプライドの半弟ポンドゼルク(牡3)が逃げ切り
名前の通りゲートをポンと出て先行、手応えに終始余裕があり、直線でも軽く気合を付けただけで快勝
ここでは力が違ったようだ、今後も楽しみ
アピアの半妹クレイジービクトリ(牝3)は疾病のため出走取消でした、仕切り直して次に期待
川崎07R 雪晴賞 3歳2 は2番人気トキノマツカゼ(牡3)が勝利
プリンセスアール(牝3)は5番人気3着でした
好位の内を追走、最後まで前を追って伸びてきた、このクラスなら順番は近いだろう
シゲルビーツ(牝3)は8番人気7着でした
土曜
東京06R メイクデビュー東京 3歳新馬 にブルーポラリスの半弟トイトイブルース(牡3・父ロジユニヴァース 母マーズプリンセス)が出走
繁殖牝馬情報:牝系情報|マーズプリンセス|JBISサーチ(JBIS-Search)
マーズプリンセスは2001年に初めての産駒を産んで以降、2013年と2016年以外は全て産駒が競馬場で走っている
超大物という仔は出ていないが、JRA・4勝のブリリアントアスク(父ネオユニヴァース)、JRA・3勝のブルーポラリス(父ウェイオブライト)などを輩出
また牝馬の産駒が多く、牡馬の産駒は同馬で4頭目となる、そのうち競馬場で走った半兄2頭は共にセン馬となっている
代表産駒といえるであろうブリリアントアスクを意識して付けたロジユニヴァース、といった感じなのかな
新種牡馬ロジユニヴァース産駒は京王杯2歳ステークス4着ピースユニヴァースが出ている程度、まあまだこれからだろう
どんな走りを見せてくれるかな
京都11R アルデバランステークス
ヒロブレイブ(牡5)は昇級初戦だった前走のすばるステークス7着
1400mの距離もあるかもしれないがまず展開が向かなかったので仕方ないだろう
1900mへの距離延長のローテーションは好材料、上位を争えるだろうと考えて単複予定