2021/03/31 桜花賞予想
日曜予想結果ほか(高松宮記念、御厨人窟賞)
中山11R マーチステークスは 03 レピアーウィット(牡6・56㎏)が優勝
中京11R 高松宮記念 三連複BOX◎〇▲△☆ 計10点 はずれ
1 ◎ 14 ダノンスマッシュ
2 - 16 レシステンシア
3 〇 09 インディチャンプ
5 ▲ 04 モズスーパーフレア
7 △ 08 エイティーンガール
17 ☆ 03 ライトオンキュー
単600円、なぜ信じられなかったと思った人も多かろう
オレもそのうちのひとりです
三大「日本馬が絶対勝てない路線」、香港の短距離路線、米国のダート路線、あとひとつは?っていうような時代があった
ロードカナロアが12年・13年に制覇した以外は、14年のストレイトガール(3着)くらいしか目立つ成績が無かったレース
毎年のように香港に遠征する日本馬にとって鬼門であるレース、それが沙田・香港スプリント
そのレースの勝ち馬である 14 ダノンスマッシュ(牡6)
・・・・・・
休み明け、左回り、馬場悪化……程度の理由で信じられなかったのは痛恨の極み、という感想に尽きる
終わってしまえば何とでも言えるが、これはやっちまったなあ
本当に強かったな、真に強い馬はコースも馬場も問わないもの
偉大な父に追い付け追い越せ、今後に大きく期待したい
高知07R 御厨人窟賞 ワイド◎=〇9割、馬単◎→〇1割 計2点 はずれ
1 - 03 ブラゾンドゥリス
2 - 12 ハーツジュニア
3 〇 10 サクラレグナム
6 ◎ 07 アイアンブルー
世代交代(?)
03 ブラゾンドゥリス(セ9)が優勝
正直に言うと、ここまでのレースを見ていて、一線級との勝負付けは済んだ、もう高知でも一介の有力馬程度にしか思っていなかった
17年の黒船賞馬が、同じ舞台で重賞2勝目、これが復活の狼煙となるか
10 サクラレグナム(牡12)は3着
レース間隔は意図的に開けたのではなく、開いてしまったということだったのかもしれない
明確に本来の走りでは無かった
07 アイアンブルー(セ7)は6着
直線に向くところで大きく外に膨らんでしまった、そのまま逸走するかと思った
それを立て直してきたことを考えれば良く追ってきた
馬は頑張ったので仕方ない、手が合うと思ったんだけどなあ……
月曜競馬結果
水沢11R 桃花特別A一組 は 03 タイセイブラスト(牡8)が優勝
本馬が岩手移籍後に馬券外となったのは、ダート1000mの重賞(6着)のみ
J・1勝馬、その1勝はダ1800m、今後はどういう路線を歩むのだろうか
01 「岩手の弾丸」ラブバレット(牡10)は3着でした
02 「岩手の天馬」エンパイアペガサス(牡8)は4着でした
前者にとっては少し長く、後者にとっては少し短い1600mで行われた
前者はゴール前の粘りがあった、使われて上昇気配
後者は今年の始動戦、今仕上げる必要も無いのでこんなものだろう
水曜競馬予想ほか
浦和09R サクラソウ特別C2二 に 06 ダイバサファイア(牝4)が出走
この馬名を見るたびにダイパサファイアに見えてしまうオレは間違いなく懐古厨
ダイパリメイクが発表されましたね
主にグラフィック面が残念な感じだが、オレは全ポケモンが登場してくれればそれで良い、くらいの期待度
万が一、画質を落としてでも全ポケモンを入れようとしているなら評価する
まあ実際はアルセウスに全力、ブリブリダイパは懐古厨がうっせえから外注に丸投げしたろ、どんなksgだとしてもポケモンブランドで売れるし(笑い)みたいな感じだろう
今の株ポケとかゲフリに期待する方が間違っている、ハードルは地中深くに埋めておけの精神じゃないとやっていられないので
浦和11R 桜花賞 ダ1600m 16:35発走
浦和11R 桜花賞 【女王の反撃 03 ヴィア】
◎ 03 ケラススヴィア
〇 07 レディブラウン
▲ 04 ティーズアレディー
△ 06 ブレストレジーナ
☆ 05 スマイルミュ
注 02 グロリオーソ 三連複軸一頭◎=〇▲△☆注 計10点
取消01 ウワサノシブコ
内枠を買っておけばいいダビスタ馬券レースキタ―――(゚∀゚)―――― !!
1枠から順に、ユングフラウ賞の1着 3着 2着 7着 不出走 5着 6着 10着 8着 不出走 4着と並んだ
2歳女王 03 ケラススヴィア(牝3)が、ひと叩きされて順当に巻き返す
前走のユングフラウ賞 2着
斤量56㎏、馬体重445㎏(+13)、叩き台であったのは明白
枠は最高、タイム差無しで屈したウワサノシブコ(1着)は出走取消となった
ならば、快速先行で押し切るだろう
11 アイカプチーノ(船橋・牝3)は、前走のユングフラウ賞 4着
斤量55㎏、スタートで挟まれて後方から、早めに大外を捲り上げて最後まで粘った脚力は見所があった
デビュー以来、逃げ・先行で結果を出していた馬、この走りができたのは収穫
それだけに、この大外枠は痛恨だろう
そう考えると、02 グロリオーソ(大井・牝3)はどうだろう
前走のユングフラウ賞 3着
斤量54㎏、最内枠から道中は内の好位を追走、直線でも最内で粘っていた
今回も実質的に最内枠、前走と同じようにレースセンスを発揮してくれば、というのはある
血統、前走の勝負所でワンテンポ仕掛けが遅れていたように見える点から、距離延長も向きそう
ただ、展開次第で次点は変わる余地があると考える
07 レディブラウン(川崎・牝3)は、前走のユングフラウ賞 6着
斤量55㎏、大外枠から上手く内の中段に潜り込む、勝負所でも馬群に揉まれず進出
しかし、ここからが上手くいかなかった
直線では外に持ち出すも、前を行くプレストレジーナ(5着)の更に外に振られてしまった
結果論でしかないが前は空いていた、あのまま真っ直ぐ追っていたら……と思わせる走りだった
鞍上は引き続きダービージョッキー伊藤裕人騎手、今回はどう捌いてくるか
その 06 ブレストレジーナ(大井・牝3)は、勝負所で4頭併せ馬(内に2頭、外に1頭)
最内がヴィア、次にシブコ、外は捲ってきたカプチーノ
この争いで脚色がやや劣ったところを、カプチーノに前に出られてしまった
勝ち馬の外を回ることになっただけならともかく、捲ってきた馬が外にいたことはやや不運だったとも言える
直線では大崩れしていなかったし、しぶとさを活かせる位置取りができればもっとやれても
04 ティーズアレディー(大井・牝3)は、前走のユングフラウ賞 7着
前目の位置を取れず、直線でも伸びず垂れずといった走り
こちらも位置取り次第で変わり身がありそう
05 スマイルミュ(船橋・牝3)は、近2走(1→2)の鞍上がヴィアに騎乗する森泰斗騎手でのもの
先行力がある内枠の馬、ユングフラウ賞不出走で未知の魅力はあるが、本馬の力を知る森騎手が同型の大本命に騎乗
穴人気しそうなことも考えると、相手としての優先度は落として妙味かな
◎=〇▲△を中心視
☆注が来てガミでも仕方ない、みたいな配分で買おうと思っている